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ブックマーク / www.up-cat.net (3)

  • 猫科研究所 - x264(統計情報・ログ)

    x264cliが表示する統計情報の読み方のメモ。 実際のところはinformation about the x264 log - Doom9's Forumの丸パクリ+α。この元ネタは2007/09/01と古いが、統計情報(ログ)の形式は当時からそれほど変化していない。多少の違いは見られることには注意すべきだが、十分現在にも通用する。かつ、この記事は単なる翻訳ではなく現状に関しての説明も加えているので、説明部分は2010/04/08現在で十分な内容にしているつもり。 また、まるも大先生のログの読み方 - サマリー編も2007/06/29と古いが、併せて参照するとよいだろう。 一部自信のない部分もあるので、間違いがあれば指摘をいただければありがたい。 以下の例で説明。 avis [info]: 1280x544 @ 23.98 fps (239470 frames) x264 [info]:

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/10/25
    --b-adapt 1/2である場合に、Bフレームがどのくらい連続したか、という統計情報。左から0枚、1枚、2枚…となっている。
  • 猫科研究所 - x264(mbtree)

    r1197でコミットされたMacroblock Tree Ratecontrolの、Doom9のフォーラムに投稿された時点の説明を訳してみた。映像によってはかなりの低ビットレートでもそこそこの画質を保つ(この例はなんと67kbps)模様。 ついでに、mbtreeの機能を解説してみた(和訳の後に掲載)。こんなに早くコミットされるとは思っていなかったので内容は纏まっていないが、おそらくこのまま放置。例によって解説は科研究所での理解であり、素人の知ったかぶりでしかないので注意。 =ここから日語訳= x264 "Macroblock Tree Ratecontrol" testing 更新 RC1での変更点 Statsファイルのフォーマット変更;マクロブロックごとに2バイトのみ使用するように。エンディアン変更がサポートされた。エラーの取り扱いを改善。 更なるコマンドラインチェックの修正。 伝播

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/10/24
    mbtreeは、時間軸の要素を持つMVを基準に使用する点で、CRFと似た処理だ。しかし、空間的にMBごとの判断を行う点では、AQに似た処理だ。この両者の中間的な性質により、それぞれに対するアドバンテージが生まれる。
  • 猫科研究所 - L-SMASH

    この記事はL-SMASHの暫定・準公式ページです。 L-SMASHとは L-SMASHはmp4ファイルを扱うクロスプラットフォームのライブラリです。将来的にはmp4に関わる様々な用途を想定していますが、現在のところ、実際に動作する機能は以下のように限られています。 α版レベルのx264のmp4 muxerとして動作します。 単独で、いくつかの形式の音声をmuxすることができます。 最低限のm4a/3gp/3g2のmuxerとしても動作します。 具体的には、以下の標準の一部を実装しています。 ISO/IEC 14496-1, MPEG-4 Part1: Systems ISO/IEC 14496-12, MPEG-4 Part12: ISO base media file format ISO/IEC 14496-14, MPEG-4 Part14: MP4 file format ISO/

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