第281回:最高のアナログアウトプットを目指す「Vraison」 〜 マクセルの高音質化技術搭載ヘッドフォンを試す 〜 ■ 高音質化へのアプローチ オーディオの高音質化技術というのは、アナログ的なアプローチとデジタル的なアプローチに大別される。 アナログ技術の魅力は、割と理屈をすっ飛ばしたところにあると思う。いやもちろん理屈はあるのだが、風が吹けば桶屋が儲かる的な複雑な連鎖を伴うため、「やったこと」と「その結果」がものすごく離れているように見えるのだ。何かを貼る、あるいは置くだけで音が良くなるといったものは、その類だろう。こういうものは、本当に改善したのか気のせいなのかは、個人の判断にゆだねられる。 一方デジタル的なアプローチの特徴は、ロジックとしてのわかりやすさにある。こうなっていたものが、こうなります、だから音が良くなっているはずです、と理詰めで攻められると、そうかそうかと
ちょっと前から気づいたのですが、同様の症状に困っている人もいるかもと思ってメモしてみます。 AmazonのCDコーナーの商品ページの「イメージを拡大」リンクで表示されるジャケット写真の特大画像はiTunesにジャケット画像を登録している人にはとても便利なのですが、なぜか最近、ちょっとおかしいのです。 例えば、このページ。 asin:B00005LK8R このCDのジャケット写真についている「イメージを拡大」リンクの先は http://images.amazon.com/images/P/B00005LK8R.01._SS500_SCLZZZZZZZ_.jpg なのですが、この画像、でっかい白ふちがついているのです。ジャケット画像部分が変に寄っているので分かると思います。 このままiTunesにジャケット画像を登録してしまうと、ジャケット部分が小さく表示されてしまって、非常に都合が悪い・・・
“ぶら下げ派”にオススメ!ハンドメイドのiPod用布ケース 気になるアクセサリー iPod nanoはむき出しで使っていたらすぐキズが付いてしまったので、第5世代iPodは大事に使おうと、ケースをいろいろ物色した。そこで目にとまったのが布製のハンドメイドiPodケースを販売しているSUONOのtocca DUEだ。大切な液晶を保護し、ケースに入れたまま操作もできる。カラビナも付いているので、腰にぶら下げて使うことが多い僕にはまさにピッタリな気がする。というわけで早速、注文してみた。 購入したのはtocca DUE for 30GB(with video)。表地と裏地の色やパターンを選べるので非常に迷ったが、シンプルなモノトーンの水玉模様に決めた。完全受注生産ということで、注文から届くまでにきっかり2週間。現在は注文が多いようで、Webページの表示では「3週間ほど」となっている。価格は49
オーディオテクニカは限定ヘッドホンを多く発売していることで有名です。その多くは木のハウジングが特徴であるATH-Wシリーズですが、同社の密閉型ヘッドホンのスタンダードモデルであるアートモニターシリーズにも限定モデルが存在します。 オーディオテクニカのサイトによれば、ATH-A100Ti、ATH-A1000、ATH-A900LTDの三点が限定生産として紹介されています。高価でアコースティックな楽曲の再生に適すると風評があったWシリーズに対して、ロックやテクノビートなどを楽しく再生できるとの評判と、やや抑えめ(それでも高価ですが……)の値段から若い世代を中心に人気を博しました。 私はATH-A100TiとATH-A1000を所有しておりましたが、先日ATH-A900LTDを購入したことと高価格ヘッドホンが欲しいという友人が現れたため、彼にATH-A1000をプレゼントする運びとなりました。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く