業務アプリケーションがWebアプリケーションとして開発されるのは現在の大きなトレンドです。それに伴ってHTMLとCSSによって業務アプリケーションの複雑なユーザーインターフェイスを構築する必要性が生じます。 しかし機能が豊富な業務アプリケーションのユーザーインターフェイスをHTMLとCSSで構築するのはそれほど簡単ではなく、しかもそれをアプリケーション全体で統一し、優れたユーザビリティを実現するのはさらに手間のかかる作業です。 そうした業務用のWebアプリケーションのユーザーインターフェイスを構築するためのサンプルが豊富に含まれたガイドライン「IBM Lotus User Interface Developer Documentation」が、IBMから公開されました。 今回公開されたIBMのガイドラインは、同社のLotus製品群のユーザビリティを統一するための社内プロジェクト「One U
ねぶた(?) / yellow_bird_woodstock けんすうさんのブログ記事「SEOの終わりとソーシャルとnanapiのコンテンツの未来」が発端で、SEOは終わった!いや、終わってない!!的な意見が、ネット上で錯綜しました。 当ブログでは、今年の1月に「SEO終了のお知らせ」という記事をポストしました。もう一度確認の意味をこめて、現在のSEOについての考えをまとめます。 「SEO終わった祭り」とは 「SEOの終わり」と書くと、検索エンジンによる集客はできなくなるようなイメージがありますが、検索エンジンが将来衰退してなくなることはありません。「(これまでの)SEO(の手法)の終わり」という意味です。 その辺の行間を読まずに、タイトル通り真に受けて、SEO業者の方々やSEOメインのショップ運営者・アフィリエイターの方々が、一斉に噛み付いたのかなと。 なぜ「SEOは終わり」というフレー
このたび、Ryota Shiroguchi(3panda)、Yuki Shimai(shimael)、Tomoki Kubo(kojika17)とともに、HTMLやCSSを中心にコーディングについて徹底的に追求していくワーキンググループ「HTMLMEETING」を立ち上げました。 活動自体は、4月くらいから毎週末Skypeで意見交換や情報共有はおこなっていたのですが、せっかくなのでそこで決めたことや議論したことをブログを通じて発信しようとということになり、今回のブログ開設となりました。 未来のclearfixはどうなる?やCSSのリセットはどれがベスト?など技術的なことから、HTML5やCSS3だけでなく将来のHTML6やCSS4を見越して、現場レベルからみた改善点や問題点をW3Cにたいして積極的に意見を出していきたいと思っています。 もしぼくらが考えていることや記事に対してご意見がありま
(もしかしたらいまさらなのかもしれませんが・・・) パナソニックのおにぎりのバナークリエイティブにこころ引かれて、バナーに マウスオンしようとすると、「この広告を評価してください」というテキストリンクが。 ☆4つで広告を評価しつつ、コメントを記入して投稿できるようになっていました。 クックパッドらしい取り組みですね。 個人的には・・・おにぎりは☆3つ! 「ぴちょんくん」と「24時間てれぴ」。気になるネーミングです。 ダイキン工業といえば、「ぴセレブ」とか「ぴちょんくんカー」とかいったプロモーションを 実施されていますが、今回はUstを使っちゃう様子。 以下、プレスリリースより。 ダイキン工業株式会社と株式会社角川マーケティングは、7月1日(木)12:55~2日(金)12:55にかけて、テーマにあわせて”ぴちょんくん”と多彩なゲストが登場するぴちょんくんチャンネル『24時間てれぴ』を、「Us
[調査] 世界トップ200ブランドの70%がFacebookやTwitter公式ページのSEOに失敗 BrightEdgeによる世界トップブランドのソーシャルメディア公式サイトの検索順位状況調査。あわせて日本国内の調査も。しかしブランドキーワードでFacebook や Twitter ページが表示されるような施策は必要か? 公開日時:2011年05月11日 04:10 FacebookやTwitter、YouTubeなど主要なソーシャルメディアに公式ページを開設する企業は着々と増えているが、それらのページはきちんと検索エンジンから探し出せる状態になっているだろうか。SEOソフトウェアを開発する米BrightEdgeが世界トップ200ブランドを対象に、ソーシャルメディアの検索エンジン掲載状況を調査した。また、日本の状況もわかるように、本サイトは国内でソーシャルメディアを積極的に活用している企
Facebook公認の "Facebook for Social SEO"は鵜呑みにしないこと FacebookとBrightEdgeがリリースしたドキュメント"Facebook Best Practices for Social SEO"はGoogleに当てはまらない項目があるのでご注意を。 公開日時:2011年06月25日 02:19 先日、SEO企業の米BrightEdge とFacebookが共同でFacebook PageのSEOに関する文書"Facebook Best Practices for Social SEO"を公開しました。一般的なFacebook の運用方法や、検索エンジンに掲載されやすくするためのチップスが掲載されています。Facebook が公式にリリースした文書ですから、参考にされた方もきっと多いのではないでしょうか。 しかしながら、"Optimizing F
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