なぜコミュニティーが注目されるのか? 先日気になる記事を見つけたので、そちらを参照に考えてみます。 オンラインデジタルスクラップブックサービス「Pinterest(ピンタレスト)」は、2010年に米国でサービスを開始。同社は、コミュニティーがもつ力に早くから注目し、有力なブロガーたちと積極的にコンタクトをとり、口コミで魅力を広めてもらうことで、世界的なサービスにまで育てあげたそうです。その後、日本法人が設立されてから1年余り、同社は同じ関心をもつユーザーのコミュニティーをつくり、ピンタレストについての口コミを広めることに注力しました。今でもピンタレスト本社はコミュニティーがもつ発信力・影響力を重視しており、発表会にブロガーを招いたり、ユーザーとの交流の場を設けたりしています。同社は「ユーザーの受け取る情報量が激増したことにより、画一的な広告の力が弱まった現在は、ユーザーコミュニティーの重要
![2015年押さえておきたいUI/UXデザインコミュニティー |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05cdc73245b8b8c75432bdb90a6d65826aab2d24/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fic-root.com%2Fcms%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F02%2Fimg-com-vs.jpg)