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ブックマーク / www.kicks-web.com (2)

  • KICKS Web|Webクリエイティブ職のキャリアを考える(前編)

    長谷川恭久さんのポッドキャスト「Automagic podcast」に出演しました。ちょうど昨年の今頃にも対談させていただいたのですが、前回も今回も気づいたらいきなり収録が始まってたのでかなり慌てます。この長谷川マジックのせいか、緊張しつつもとめどなく言葉が出てくる感覚はちょっとおもしろい。 とはいえ、言葉足らずだったりもっと分かりやすく話したかったりといった後悔もあります。 たまたま同じタイミングでデジタルスケープの林さんが興味深いスライド「中堅Webクリエイティブ職のキャリアを考える(序章)」を公開されていたので、林さんにインスパイアされつつ「Webにかかわるクリエイターがどうやって生き残っていけばいいのか」というテーマについて、私なりの考えを書いてみたいと思います。ポッドキャストの補足でもあります。 「固執すること」の危険性 さて。まず前提として、現在の日で希望の仕事に就くことや

  • KICKS Web|Webデザインに関するあれこれ

    webcreatorbox.comさんの記事が盛り上がってるようですね。 こもりさんのところにお手みたいなエントリーが公開されてるので私が書くことはもう何も無いのですが、このテーマはもう何年も考え続けているので、自分の頭をちょこっと整理するために書きます。 社員コーダ—時代の話 私は、ざっくりした言い方をすると「デザインの重要性はそこそこ」派です。 これはおそらく個人的な恨み(!)も関係していると思います。 というのも、私が制作会社でコーダ—として仕事をしていた頃って、今とくらべものにならないくらい「デザイナー>コーダ—」の図式がハッキリしていたように思うのですね。 分かりやすい例をあげると、デザイナーはクライアントとの打ち合わせに同席するのに、コーダ—は連れていってもらえなかったんです。基的にコーダ—は、社内で仕事が落ちてくるのを待つだけ。気づいたときにはかなり無理のあるデザイン

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