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ブックマーク / note.com/sisterleemag (1)

  • 締め出される観客‐客席から見たお笑い‐|Sisterlee(シスターリー)

    私は20代半ばのお笑いオタクだ。録画したネタ番組は2回以上観るし平日の公演は有料配信でチェック、土日には寄席も行く。どっぷり浸かったオタクだ。 しかしそんなに好きなお笑いをここ数年で心から楽しめなくなった。居心地が悪いのだ。 芸に潜む女性蔑視 私が育った家庭では四六時中ネタ番組やバラエティーが流れ「○○ってフレーズ、誰の漫才だっけ?」という会話が何気なく交わされていたため、何の疑問もなくお笑い好きになった。だが大学でジェンダーやフェミニズムを学問として学ぶうちに、お笑いの様々な場面で女性蔑視を感じ始めたのである。 コントでは女性役が過剰にヒステリックに演じることで笑いを誘い、漫才では性犯罪を軽視した台詞を聞くことも少なくない。あるコンビの動画配信でも“女性は重要な仕事をしない"といったニュアンスの発言が見られた。 このことは消費者である私だけが感じているものではない。ミソジニー(女性蔑視)

    締め出される観客‐客席から見たお笑い‐|Sisterlee(シスターリー)
    k_ume75
    k_ume75 2021/03/24
    ほんまそれーー!!「ワーキャー」って言われるの嫌い。/コロナ前の関西ローカル深夜番組でも女性蔑視ネタでは客席静まり返ってた。(事前にゲスい内容だと知ってて来てるお客さんでもこの反応)
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