タグ

ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (6)

  • 【アラフォー終活】最安の葬式「直葬」はモメるので遺言を残したい - ニャート

    30代・40代でも「終活」をやっておきたい人は、実は多いのではないか。 しかも、30代の終活によくある「折り返し地点で人生を振り返り、新たな活力とする」という前向きな意味ではなく、もっと後ろ向きな意味で。 この記事では、終活では避けて通れない、でもやりたくない自分の「葬式」について、 葬式をやらないと違法なのか 最も安い「直葬」とその流れ 直葬プランの各社費用と最安値 直葬・火葬式を選ぶときに絶対注意したいこと 直葬プランのクレームが多い理由 について解説する。 (注.いつもの読者様へ:これは「働けない人に役立つ知識シリーズ」ではなく、私の興味のまま突っ走る「アラフォー終活シリーズ」です) 友達がいないから、葬式はやりたくない 私は精神疾患になってから、友達との交流を断ってしまった。 で、気になるのが、もし親より早く死んでしまったら、親は普通の葬式をしてくれるのではないか、ということだ。

    【アラフォー終活】最安の葬式「直葬」はモメるので遺言を残したい - ニャート
    k_ume75
    k_ume75 2022/07/10
    最低限でも20万弱もかかるのか...。どのぐらい用意しといたら周りに迷惑かけないで済むんだろう?
  • 言論では届かなかった氷河期世代の声 - ニャート

    安倍元首相銃撃事件の山上容疑者は41歳。就職氷河期世代だ。 彼を語るのに「元派遣社員、現在無職」という要素は欠かせないと思うが、ニュース記事の見出しに「派遣」の文字が大きく載ることはない。 今年5月までの約1年半、派遣社員としてフォークリフトで倉庫の荷物を運搬する仕事をしていた。 4月に体調不良で退職を申し出て、おそらく傷病手当も使えなかったのだろう、有給休暇消化のみで5月中旬に仕事を辞めている。 高校は進学校を出ているが、母が自己破産。 (その影響で、同志社大学工学部を中退しているという説もある) 任期制の海上自衛隊で3年を過ごした後、アルバイトとして測量会社で働きながら測量士補の資格を取得。 宅建やファイナンシャルプランナーの資格も取るが、人生は上向かない。 直近10年ほどは職場を転々とする。家賃は3万8千円、一人暮らし。 「夜にギコギコという音が聞こえた」 銃撃事件容疑者の隣室の男性

    言論では届かなかった氷河期世代の声 - ニャート
  • 就職氷河期世代どうしを分かつ自己責任論|7月31日ラジオに出ます - ニャート

    TOKYO FMのラジオ番組「Time Line」(月〜木19:00〜19:52)の、今週のSP企画「”おっさん”の居場所について考える」、 何かと良くない話題の中心になることが多い「おっさん」というワード。 「キモくて金のないおっさん」論争に始まり、浮き彫りになりつつある「団塊ジュニア」「ロスジェネ」の苦悩、キャンペーン広告「さよなら、おっさん。」への批判など、「おっさん」に付随する言葉は得てしてネガティブなものが多いのですが・・・ 若者でもない、ジジイでもない、微妙な年代の「居場所をなくし社会から取り残されたおっさん」という巨大なマイノリティ。 なぜ今「おっさん」だけに、現代の社会問題が理不尽に押し付けられるのか? 新たな被差別階級としての「おっさん」を通して、今の日の問題を探っていきます。 【今週のタイムラインは“おっさん”の居場所について考えるSP企画】 このSP企画内の7月31

    就職氷河期世代どうしを分かつ自己責任論|7月31日ラジオに出ます - ニャート
  • 生きづらい人々の体験談集を自費出版して配り歩きたい - ニャート

    2017 - 02 - 02 生きづらい人々の体験談集を自費出版して配り歩きたい 生きづらさ だれの話か忘れたが、自費出版で出したのうちの一冊を、海外のゲストハウスに置いてきたという話があった。 多くの人の手から手に渡って、感想を書いてもらって、最後には自分の元に帰ってくるように、メッセージをに書いて。 そうしたら、当に戻ってきたという話。 先日、 「はてなベストエッセイ集」の企画紹介 をしていて、こんな話を思い出した。 これは、電子書籍ではできない。 モノとしての実体がある、紙の書籍でないとできない。 生きづらい人々の体験談集は、人の手から手に渡るべきなのでは 「が人の手から手に渡って読まれ続ける」 この考えに魅了されて、いろいろ考えているうちに、私は心療内科の待合室を思い出した。 心療内科の待合室には、たいていが置かれている。 イメージ的には、ちょっとスピリチュア

    生きづらい人々の体験談集を自費出版して配り歩きたい - ニャート
  • 息してるだけで月6万円かかる女を降りたい - ニャート

    トイアンナさんの「『普通の女』をやる月々のお値段が6万円」というツイートが話題になっていた。 時系列で見てみる。 美容室で髪切って、コンタクトつけて、まつげエクステ。これだけで4万円がすっ飛ぶってすごい。化粧もネイルもない標準装備なのに。現実世界のアバター高すぎでしょ。服代とかみんなどうやって捻出してるんだ。— トイアンナ恋愛障害』発売中 (@10anj10) 2016年9月15日 ざっと概算した「普通の女」をやる月々のお値段 美容室(カット・パーマ) 2万 まつげエクステ      1万 ネイル          1万 化粧品買い足し      0.5万 衣料品1着買い足し    1万 ジム契約         0.5万~ 息してるだけで6万円/月!— トイアンナ恋愛障害』発売中 (@10anj10) 2016年9月15日 ちなみに化粧くらいしろとお叱りを受ける私の現美容コスト 美容

    息してるだけで月6万円かかる女を降りたい - ニャート
  • 非正規女性が見た「自己責任」で傷つけあう社会 - ニャート

    過労でパニック障害になり、人生終わった。 今は派遣で働いてるけど、完治はしてない。 たぶん、結婚もできないだろう。 ニートを経て、少しづつ社会復帰。 パートで働いた○○教室、 新教室作るから、正社員にされて喜んだ。 話がぽしゃって、1ヶ月でパートに戻された。 辞める時は、月末まで働いたのに29日退職にされ、 1ヶ月分、健保年金未払いにされた。 契約社員で働いた会社は、 社長が「責任を背負いたくない」から、 一人も正社員がいなかった。 社員をパワハラで契約月前に辞めさせた時は、 契約日を修正し、社員を脅して印を押させてた。 「日にムダ金使いたくない」から、 月収1,000万でも、社長は健保・年金を払わない。 そんな会社の有り様を嘆いても、 「そんな会社にしか入れないお前の自己責任」で話は終わる。 ふざけんなよ。 個人の「自己責任」はどこまでなんだよ。 弱者に責任を押しつけ、強者の不正を許す

    非正規女性が見た「自己責任」で傷つけあう社会 - ニャート
    k_ume75
    k_ume75 2016/03/16
    泣いた。「かみさま、どうかぶじにうまれますように。わたしのいのちをあげてもいいので」「この子が苦しまない、いい世の中にしたい」
  • 1