2015年11月10日 著 日本語では何て訳すのが一般的かわかりませんが、Quantity Queriesをここでは「数量セレクタ」と称することにします(厳密には「数量クエリー」なのでしょうけど、セレクタと呼んだほうがしっくりしたので)。しばらく前からその数量セレクタに関する記事はいくつか見かけたことがあり、実際A List Apartの記事「Quantity Queries for CSS」も斜め読んではいたのですけど、正直あまりちゃんと理解していませんでした。 昨日、偶然「Using Quantity Queries to write content-aware CSS」という別の記事を読んだところ、そこにあった解説が非常に分かりやすかったのと、著者が実際にそれを使った実例(タグクラウドの実装)をアニメーションで表示してくれていたのを見、ようやく腹落ちしたというか、そういうことだったの