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白泉社は、30~40代の男性に向けた少女マンガの特設ページ「ぼくらが恋した少女マンガ50選」を公開しました。同社の少女マンガ誌『花とゆめ』や『LaLa』に掲載された作品を、1980年から1999年までの時間軸で紹介。「彼氏彼女の事情」「ぼくの地球を守って」「So What?」など、恋愛作品からコメディーまで、さまざまなジャンルがそろっています。 ▽ ぼくらが恋した少女マンガ50選 | 白泉社e-net! 白泉社e-net! 特設サイトでは、白泉社の少女マンガ50作品を「30~40代の男性に贈る」というテーマでピックアップしています。年代は1980~1984年、1985~1989年、1990~1994年、1995~1999年で区別。作品のカテゴリーは「ラブ」「ファンタジー」「青春・友情」「時代モノ」などさまざまで、中にはエッセイも含まれています。 1985~1989年のファンタジーには、日渡
なにもかもが久しぶりの経験であった。 書店でなかなか見つからず、店員さんに「『エロのデザインの現場』って本、ありますか?」と聞いてちょっと恥ずかしかったこと。電車の中で隣の人に覗きこまれないよう、表紙に角度をつけてガードしながら読まなければならなかったこと。家に帰ってきてからも妻に見つからぬよう、大きめの写真集の隙間に背を奥側に向けてしまうなど細心の注意を払わなければならなかったこと。 誤解のないように強調しておくが、本書は別にエロ本ではない。エロ本のデザインを司った男たちの物語、そしてその制作現場について書かれた本である。だが、それでも眉を潜める人というのは少なからずいるだろう。かくもエロ本には人権がない。しかし本書を一読するだけで、エロ本は恥ずかしくて隠さなければならないものというイメージがきっと払拭される。 登場する9人のデザイナーは、いずれもエロのデザインをすることが好きでかっこい
前編に続き、「宇宙兄弟」や「ドラゴン桜」などの編集を担当し、昨年10月に作家エージェント会社「コルク」を設立した佐渡島庸平氏に話を聞いた。 ■作家が物を作ることだけに価値を持つことで新たな展開もスピーディーに決まる ――「コルク」は、コンテンツのデジタル化についても積極的に進められています。安野モヨコさんの「オチビサン」が電子化され、英語版の発売もありました。こちらの経緯、反響を教えてください まず、なぜ電子化したかというと、僕は基本的に作家の持っているものは全て電子化しようと思っています。よほど作家が嫌だと言うもの以外は。英語版については、英語の勉強になればいいなと思って日本で売っていますが、そんな本がほかには無いし、中々気づいてもらえないので、反響はまだ無いです(笑)。ただ、「Yahoo!占い」というスマホアプリで「オチビサン」をモチーフにしたタロットカード占いを提供していたり、コンテ
「宇宙兄弟」(小山宙哉)、「バガボンド」(井上雄彦)、「ドラゴン桜」(三田紀房)、「働きマン」(安野モヨコ)など名立たるヒット作を担当した編集者、佐渡島庸平氏。同氏は昨年10月に講談社から独立、“クリエイターと同じ船に乗る”として作家のエージェント会社「コルク」を設立した。その船出から1年、日本ではまだまだ耳慣れない“作家のエージェント業”を興して感じた手応えや成功事例、さらにコンテンツのデジタル化が持つ可能性や課題について話を聞いた。 ■“編集者の時代”が来ようとしている ――まず、「コルク」を設立された経緯を改めて聞かせてください 作家や作品が持つ本質的な価値は「本」ではなく、作家が作った「ストーリー」にあります。ミュージシャンがCDではなくて音楽を作っているのと同じで、作家は本ではなくストーリーを書いているから。そのストーリーが、作家の窓口を出版社がやることによって本の中だけに閉じ込
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