10代、そして20代の頃は滅多に泣かなかったのに、今はCMを観ただけで泣いてしまう記者(私)。日に日に涙もろくなってきたのは、やっぱり年のせい、アラサーだからなんでしょうか……。 さて、涙は涙でも、その原因となっている感情はその時々によって様々。悲しい時、嬉しい時、はたまた再会の喜びから流れる涙。それに玉ねぎを切ったときなんかにも涙、出ますよねぇ。 海外サイト「Smithsonian」によると、なんとこの「感情」によって、涙がかたちを変えていることが判明したというのですっ! 顕微鏡で見ると、その違いは明らか、全くの別物。おんなじ涙ってことに変わりはないのに、こうも見た目が変わってくるだなんて……衝撃的っ! 驚きのプロジェクト「Topography of Tears(涙のトポグラフィー)」を発表したのは、米ロサンゼルスを拠点に活躍するフォトグラファー、ローズ・リン・フィッシャーさん。 なんで
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