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2019年8月21日のブックマーク (2件)

  • ウェブメディアから新聞社への転身。見えた未来を離れ、見えない未来に挑む

    2016年、不正確な医療情報を発信していた「WELQ」に批判が集中しました。その問題をいち早く指摘した人物の一人が、当時編集プロダクションの記者・編集者だった朽木誠一郎(くちきせいいちろう)さんです。 その後BuzzFeed Japanに入社し、医学部卒という経歴を生かして「ネットと医療」というテーマで情報発信を続けてきた朽木さんは、2019年3月に朝日新聞へ入社。ウェブメディアのスターライターが伝統メディアへ転身したことは、大きな話題となりました。 異色のキャリアを歩んできた朽木さんは、何を為すために朝日新聞社へ入社したのか、そしてこれからのメディアの姿をどう考えているのか。ウェブメディアと伝統メディアの現在について、朽木さんのハイブリッドな視点からうかがいました。 4,000人の組織で、唯一の肩書 BuzzFeed Japanの退職発表後、先輩らから「新聞社は大変な組織だよ」といわれ、

    ウェブメディアから新聞社への転身。見えた未来を離れ、見えない未来に挑む
    k_wo
    k_wo 2019/08/21
    “肩書きは『デジタルディレクター』というよく分からないものになってるんです(苦笑)。これは約4,000人の社員のなかで僕一人だけ。やっていることは『編集者』が一番近い気がします。”
  • 働く女性の「キャリア観」って、こんなに時代によって違うの? 平成生まれが往年のOLマンガを読んで考えた|至高の無駄知識(寄稿:三宅香帆)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    利益を追い続ける社会の中では、有益なものに時間を費やすことが正しく、利益に直結しないものは無駄であると言われがちである。しかし、一見すると「無駄」と言われてしまうものの中に、実は新しい発見や有益となり得る知識が存在するのではないだろうか。 多くの人が通り過ぎてしまう無駄知識の中に希少な価値を見出し、その分野を極めし方々に、人生を豊かにする「無駄知識」を紹介してもらう連載企画「至高の無駄知識」。今回は、会社員の傍ら、文筆家・書評家として活動する三宅香帆さんに、1980年代から2010年代の代表的な「OLマンガ」を読んでもらい、そこから見えた「働く女性のキャリア観の変化」をテーマに執筆いただいた。 一生「OL」でいることはマジョリティー? 「OL(オフィス・レディー)」という言葉が生まれたのは、1964年の東京五輪がきっかけだったらしい。*1それまで「BG(ビジネス・ガール)」と呼ばれていた一

    働く女性の「キャリア観」って、こんなに時代によって違うの? 平成生まれが往年のOLマンガを読んで考えた|至高の無駄知識(寄稿:三宅香帆)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
    k_wo
    k_wo 2019/08/21
    読んだことある『るきさん』と『働きマン』『凪のお暇』を同じジャンルと捉えると、あまりの差にクラクラしたw