Photo by vsz, night glow 以前このブログでMeCabによる形態素解析を紹介しました。正直その後すっかり取り上げたことを忘れてのほほんと過ごしていたわけです(*1)が、ふとしたことでベイジアンフィルタに関するアルゴリズムの記事を見つけ、日本語でこのような記事があるなんて珍しいなということで、ちょっくら実装してみようと思い立ったわけです。 形態素解析部分はMeCabくんがやってくれるので、こっちがするのは名詞を抜き出してデータベース辞書を作り、Graham方式を用いて実装したくらいです。正直ただ単純に実装しただけなのでそこまで参考にならないと思いますが、一応coderepos上に公開してみます。 svn checkout http://svn.coderepos.org/share/lang/python/spam Somewhere でチェックアウトしてください。 テ
![MeCabを用いてスパムフィルタを作ってみよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52c9300bff2528ec0a6d54d97a67811530c6c6e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEjBYuy69zcOJ6t5J6gsoAR6lzi0fO9X87fVXO_NCPbVrFtOGVLwO5xlWwgqg7FTMbrCteda4fnQ14XobxQoiZk0lZbTCmxiLfXoaQRiAS3WAhJqo3jDf8QjD15zHqZ7uoh3nRlfkpxYCEs%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2F4711.jpg)