H8マイコンLANボードではじめるRedBoot入門 組み込みOSを使った開発の一歩手前 はじめに PCからターゲットボードにシリアルインターフェースを使ってプログラムなどを転送する場合、1MByteで1分ほどかかります。これでは遅すぎるのでUSBやLANを使って数秒で終わらないかなぁ・・・とかねがね思っていました。しかし、USBやLANに手を出そうにも仕様を覚えるだけでもかなり大変なことになります。そこで今回は、Ethernetコントローラのボードを入手しましたので、LANの学習がてら、実験してみようと思います。何度もやって、なんとか身に着けましょう。ちょうど良いことにLinux環境を構築しましたし。 H8/3069FフラッシュマイコンLANボードは、CPUとしてH8/3069F(ROM512kByte、RAM16kByte)、16MbitのDRAMとしてHM5117800、10Base
ファイル情報カテゴリ(タグ)ルートファイル名aki3068net.html最終更新2002-10-03 23:40種類HTML作成者佐藤 嘉則概要秋月 H8/3068ネットワークマイコンボードを使ってeCos/RedBootを動かす方法の説明です eCos/RedBoot を秋月 H8/3068ネットワークマイコンボードに載せる H8/3069ボードでも動きます。適当に読み替えてください。 必要な機能 標準仕様でも一応動きますが、それなりに使うのであれば、以下の部分を改造してください。 DRAMの増設 CPU内蔵のRAMは、ほとんど余りません。 DRAMのおまけが無かった場合は、相当品を増設してください。 (違う物を増設する時は、BSCの設定を合わせてください) NICの割り込みライン追加(for 初回ロット) RedBootは割り込みを使いませんが、eCosカーネルを使う場合は割り込みが
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