2014年3月31日のブックマーク (2件)

  • 自然科学研究は箱の中身当てゲームのようなものである - アレ待チろまん

    2014-03-31 自然科学研究は箱の中身当てゲームのようなものである 科学 エッセイ 自然科学研究の目的は、一般的に「自然に存在する真理を明らかにすること」です。真理を解明するために科学者はあの手この手を使って実験を行いますが、僕はこのステップは「TVでよくやってる箱の中身当てゲーム」に似ているな、と思っています。 限られた方法を使って箱の中身を当てるまずはTVでお馴染みの箱の中身当てゲームの動画を見てみましょう。参考動画はももクロの有安杏果です。箱の中には何かが必ず存在するわけですが、有安にはそれが何かは知らされていません。 「中には気持ちが悪いものがあるかもしれない」「危険な生物だったらどうしよう」そんな想像を抱きながら、触覚を頼りに中身を推測しています。実際に中身が冷たい『うどん』だったことを知った時のリアクションがいいですね! さて、有安は答えを当てることが出来ませんでした

    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2014/03/31
    問題は、エロい人(組織)が「箱の中に入ってるのは間違い無くうどん。そしてミラクルうどんパワーで香川が世界を制覇するのだうぉおん!」とぶち上げた後で、「それうどん違う」って突っ込まれた場合のアレコレ。
  • 学問における内輪の「秘儀」|Colorless Green Ideas

    学問分野には「秘儀」と呼ばれるダメな研究手法がはびこる場合がある。このような手法を捨て去るのは非常に困難である。 はじめに 『データ解析のための統計モデリング入門』というを読んだ。色々な面で面白い統計書であった。中でも刺激的だったのは、いい加減なデータ解析の例を指摘しているところであった。そこで、ある種の(ダメな)データ解析を内輪の「秘儀」と呼んでいた。この「秘儀」という言葉に対して少し思うところがあったので、簡単に記してみたい。 なお、この文章の内容を簡単にまとめると、学問分野には「秘儀」と呼ばれるダメな研究手法がはびこる場合があり、これを除去するのは難しく、どうしようもならなくて困る、といったところになる。 内輪の「秘儀」とは? 冒頭で述べたように、この文章を書いているのは『データ解析のための統計モデリング入門』というに刺激されたためである。このの書誌情報を以下に記す。 久保拓弥

    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2014/03/31
    巷で言われてる「ビッグデータ解析」関連製品ってたいがいコンサルが「このパッケージ(ブラックボックス)を使えばあなたも結果を出せます」的な"秘儀"を売り歩いてる感(偏見)