2014年7月9日のブックマーク (1件)

  • 「石を投げれば当る距離」に、地球と類似した惑星が発見された - IRORIO(イロリオ)

    天文学の世界で16光年という距離は、「石を投げれば当る」ほど近い距離であるらしい。銀河系の兄弟とも言えるアンドロメダ銀河(アンドロメダ星雲)が地球から239万光年も離れているのを考えると、それもうなずけることだ。 それほど近い場所に、地球と非常によく似た星があることが近年わかった。ニュージーランドの新聞「ニュージーランド・ヘラルド」が、この星「グリーゼ832c」について詳しい取材をしている。 つる座のグリーセ832c 新しく見つかった星、グリーセ832cは、つる座にある赤色矮星(グリーゼ832)の周りを公転する惑星。質量は我々の地球の5.4倍と大きく、公転周期は36日と非常に短い(地球の公転周期は365日)。 グリーセ832cと赤色矮星の距離は、地球と太陽の距離よりもはるかに短いため、素人考えでは水星や金星のような灼熱地獄ではないかと思える。 ところが、赤色矮星の質量は太陽の約半分しかない

    「石を投げれば当る距離」に、地球と類似した惑星が発見された - IRORIO(イロリオ)
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2014/07/09
    第三宇宙速度を超える球速を持つ超大型新人投手の登場が待たれる。