ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、約7200万光年の彼方にある銀河「DF2」の画像。DF2は、ダークマターがほとんどない奇妙な銀河である。ダークマターは銀河を1つにまとめている目に見えない接着剤のような物質なので、DF2にこれがほとんどないことは天文学者たちを当惑させている。(SCIENCE: NASA, ESA, STSCI, ZILI SHEN (YALE), PIETER VAN DOKKUM (YALE), SHANY DANIELI (IAS) IMAGE PROCESSING: ALYSSA PAGAN (STSCI)) 宇宙に存在する物質の80%以上を占めるダークマター(暗黒物質)。ところが2018年と19年、そのダークマターがほとんどないように見える2つの銀河が見つかった。一体どうやってできたのか、天文学者たちはそれ以来、頭を悩ませてきた。 「80億年ほど前に銀河と銀河が衝突し
当社は、泊発電所の安全性をより一層高める観点から、地中の岩盤に直接設置する構造である防潮堤を新たに設置することとしております。これに伴い、3月1日から約10か月間の予定で既設防潮堤の撤去工事を実施しますので、お知らせします。 新たな防潮堤については、現在、詳細な設計等に関して原子力規制委員会の審査を受けているところであり、できる限り早期に設置できるよう対応を進めてまいります。 既設防潮堤は、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、自主的な取り組み※として2014年12月に設置したものですが、2015年8月の新規制基準適合性審査によって基準津波高さが敷地高さ(海抜10m)を超えることとなり、新規制基準適合性審査の対象施設となっています。 その後、新規制基準への適合性に関する検討を進める中で、防潮堤を設置する地盤の地震による液状化の影響を考慮し、新たな防潮堤を設置することとしたものです。 新たな防
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く