QWERTYからDvorakに移行する場合、問題になるのがviのキーバインド。Ctrl修飾で区別できるEmacsと違って、ノーマルモードでhjkl等を使うviは覚え直すことが多くなります。 そこでノーマル・ヴィジュアル・入力待ちではDvorakをQWERTY配列に変換するスクリプトを書いてみました。 dvorak.vim これで本当に常時Dvorak縛りで練習できます。(ちなみにこの文もいらいらしながらDvorakで打っています) 追記: 考えてみたらfやtまで効くのはマズい。可能ならそのうち修正します コメント (1) » コメント RSS TrackBack URI キーボード配列の問題をmappingで解決しようとすると他のmappingとの競合があるので困ります。 なので代わりに’langmap’を使うのはどうでしょうか。正しく設定すればInsert/Comman
Windows では :grep コマンドの実体が findstr.exe で、いまいち使いづらいので GNU grep と grep.vim を使うようにした。特に、バッファ内を検索する :GrepBuffer が便利。 GNU grep をインストールする 以下の 2 サイトからバイナリをダウンロードする。 Grep for Windows FindUtils for Windows インストール場所は、スペースを含まない所が良い。スペースを含むと grep.vim がエラーを起こす。 grep.vim をインストールする grep.vim の最新版をダウンロードし、$VIM/runtime/plugin に配置する。そして gvimrc に以下のような設定を追加する。 :let Grep_Path = 'c:/GnuWin32/bin/grep.exe' :let Grep_Find
vimの矢印キーでコンパイルチェック@橋本雄のブログ を見て感動し、自分のところにも実装してみた。丸写しでは芸がないので3言語に対応、下矢印でコンパイルチェック、上矢印で実行されるようにしてみた。 とりあえずPerl, PHP, Rubyに対応している。各インタプリタのフルパスは適宜修正のこと。~/.vimrcに以下を追加すると、下矢印で文法チェック結果、上矢印で実行結果が別バッファに表示される。 "ruby対応 autocmd BufNewFile *.rb set ft=fuby "コンパイルチェック autocmd FileType php :map <down> <esc>:!/usr/local/bin/php -l %<cr> autocmd FileType perl :map <down> <esc>:!/usr/bin/perl -c %<cr> aut
バイナリエディタに実装するとは限らず、テキストエディタのUndo/Redoにスナップショットのような機能があったらいいなと思ったことがないでしょうか? Visual Studioでコードを書いて、数十回Undoしてコードを見直し、そしてRedoで最新の状態に戻そうとした・・・ら間違えて文字を入力してしまい、Redoバッファがクリアされてしまった。似たような経験はないでしょうか? Redoのひとつ手前に戻りたい・・・そんなVMwareのスナップショットのような機能がエディタにあったら、いざというときに便利だと思います。 バイナリエディタに実装するかといえば、未定です。まぁ、テキストエディタのUndo/Redoのスナップショットというのは、考えてみると面白いテーマだと思いませんか?(もしかすると既に考えた人がいるかもしれませんね) Undo/Redoのスナップショットですが、あんまり枝が増えす
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