2013-05-07 git-now したコミットの誤送信をふせぐ git-now やテスト時に自動コミットをおこなうようなものを使っていると、まちがって git-now なコミットを rebase や squash で消さないで push してしまうことがよくある。 これを防ぐために、 git 1.8.2 から導入された git-push を使ってみよう。 git 1.8.2 はかなり新しいバージョンなので、試す前にバージョンを確認すること。 pre-receive hook でサーバ側で確認することもできる。しかしこの方法ではすべてのプロジェクトのサーバ側に設定する必要があるし、その権限が与えられていない場合もある。 .git/hooks/pre-push の用意 新しめの git で git init すると .git/hooks/pre-push.sample というのが生成される