IOC WHO あとは?
コロナ禍で自宅での滞在時間が増加し、近隣住民とのトラブルが発生しやすい状況となっている。47才会社員の女性は、向かいのマンションの屋上に半裸姿で寝そべる中年男性を見かけて、家族ともども不快な思いをしているという。はたしてそうした近隣住民にどう対処すべきなのか。そのトラブル実例を紹介するとともに、対処法を専門家に聞いた。 日曜日の朝、お手伝いをしてくれていた高校生の娘が、ベランダから戻ってきて、私にこう言うのです。何事かと思ってベランダに行くと、向かいのマンションの屋上に、トランクス1枚でリクライニングチェアに寝そべり、日光浴をしている50代くらいの男性が! 建物の高さ的に、うちのベランダが屋上の真正面にあたるため、洗濯物を干したら、その男性の目に触れることに……。洗濯物には私や娘の下着もあるし、仕方がないので、そのときは部屋干しをすることにしました。娘は気持ち悪いものを見せられたとご立腹。
富山県で新型コロナに感染した無症状や軽症の患者を受け入れる富山県の宿泊療養施設で、部屋を行き来したり、宴会のような食事をしたりする一部の入所者がいることが28日、分かった。 28日に開かれた県対策協議会の席上、宿泊療養施設の運営に関わる県看護協会の松原直美会長が「(そのような行為をする)国民性を持った人たちもいる」と述べた。外国人患者を念頭にした発言とみられる。 宿泊療養施設は富山市のホテル「東横INN富山駅新幹線口1」で、県看護協会は常駐する看護師の配置などに協力している。 松原氏は宴会をしたり、外部からの差し入れを配ったりしている人がいるとした上で、「ホテルの中でそうならば(自宅に)帰ってからどうなっているのか心配。それらの人たちへのきちんとしたサポートが取られているかとても気になる」と懸念を示した。
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