2021年10月18日のブックマーク (1件)

  • 外国人と共生「コスト受け止める覚悟を」芥川賞・李琴峰さんの直言 | 毎日新聞

    直截(ちょくせつ)。それが李琴峰さん(31)から受けた強い印象だ。「彼岸花が咲く島」で第165回芥川賞を受賞した台湾生まれの李さん。日在住8年の作家として日語で多様な物語を紡ぐ一方、ツイッターなどで日の社会や政治の状況にも切り込んで歯に衣(きぬ)着せぬ発言をし、時にインターネット上で攻撃の的になる。それでも、言うべきことは言おうという姿勢は堅固だ。その背景にどんな考えがあるのか。電話インタビューで聞いた。【和田浩明/デジタル報道センター】 外国人の政治的発言への攻撃は「差別」 ――SNS(ネット交流サービス)の日語圏では、外国人や外国ルーツの人たちが日の「政治」に触れると激しい批判を浴びることがあります。 ◆SNS上で政治に関わる発信をすると、「外国人なのにそういうことを言うな」と言ってくる人はいます。差別的発言で許されないと思います。私の発言に同意しないけれど、それにきちんと反

    外国人と共生「コスト受け止める覚悟を」芥川賞・李琴峰さんの直言 | 毎日新聞
    ka5me
    ka5me 2021/10/18
    日本は移民拒否して没落するか移民入れて経済力を維持するか議論せずに実習制度という抜け道でやり過ごす国だしね。しかもその恩恵を受けている自覚がはてなですら無い。