ブックマーク / schmidametallborsig.blog130.fc2.com (2)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 連中は「自衛隊のやっていることが正解」「政府のやることが正解」だからね

    能登地震では初動が遅れたし、航空輸送も不充分だった。 とりあえず陸海空1万は送るべきだった。それで見捨てない姿勢を見せるべきだった。全国で警急呼集をかける。被災地まで到着しなくとも富山や福井までには進める形である。 航空輸送も大規模に実施すべきだった。ヘリによる末端地域までの偵察員派遣を兼ねた輸送や高齢者の後送、必要あればバートレップをやるべきであった。 そして、それをしなかった自衛隊、政府、宰相は批判されるべきである。 ■ 連中は「自衛隊と政府のやることが正解」だからねえ しかし、ネトウヨ連や中でもメカミリの連中はその政府をヨイショしようとしている。 そのためにできない理由を無理やり探している。「1000人以上投入しようとしても陸路断絶で送れない」「ヘリ輸送は、LZが、ダウンウォッシュが」といったアレである。 そして、そこには価値観の転倒がある。「自衛隊がやることだから正解」といった中身

    ka5me
    ka5me 2024/01/14
    神戸以降今までの失敗を踏まえた対策をするともっと良い方法があったはずだ。ドカンとやれよという連中が湧くのは仕方がない。勉強不足を指摘しても結局は感情論か党派性だから無意味。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 石油戦略だって一度しか効かなかった、それをどこの国でも作れるフッ化水素ごときで

    通産は昔からロクなことはしない。自動車産業は「レッセフェールでいいのに通産が統制して」と言われていた。原子力政策もそう。経産になってからのメモリやら液晶もそれだ。 半導体材料規制も同じことだ。政権の人気取りでやったはいいものの、将来的には市場を失う結果に終わる。 これは石油戦略を思い出せば良い。 一発目は効いた。先進国は石油不足に喘いだ。景気は減退しトイレットペーパーも無くなった。 だが以降は効果を出せていない。第二次オイルショックの契機はイラン革命であり石油戦略ではない。 石油輸入国は対策を練ったからだ。省エネを進め、備蓄を行い、熱源を石炭・天然ガスに転換し、さらには自前で油田を掘った。 フッ化水素でも同じことが起きる。 しかも原因は日による韓国への嫌がらせである。そんな国の製品に国の経済、輸出の核は委ねない。今は当座の必要量を確保する必要がある。だがその後には、ケチくせえことをやって

    ka5me
    ka5me 2019/07/20
    そのとおりだけど人気取りと嫌がらせのくだりは主観的過ぎるな。
  • 1