2020年8月3日のブックマーク (2件)

  • 水泳授業のあり方問うビラ配った都立高生を副校長が「私人逮捕」 目黒区立第九中学校 : THE INTERSCHOOL JOURNAL(インタースクール・ジャーナル)

    先月8日、公道上でビラを配布していた都立高校生が、近くの目黒区立第九中学校の高橋秀一副校長(55)に「私人逮捕」されるという事件があった。現場は目黒区立第九中学校の校門から約50m程度離れた住宅街の公道上で、高校生はビラで同校の近隣にある都立小山台高校(東京・品川区)の水泳授業のあり方を問い、生徒自治組織の設立を呼び掛けていた。高校生は7月28日に処分保留で釈放されたものの、20日間にわたり勾留された。 勾留状によると、高校生の容疑は「公務執行妨害」。高校生は目黒区立第九中学校の高橋秀一副校長(55)にビラ配布を注意されたため、携帯電話で動画を撮影。その際に高橋副校長を携帯電話で殴打したとされる。警視庁碑文谷警察署の松俊彦副署長によると、午前8時ごろに高橋副校長が高校生を「私人逮捕」し、午前8時50分ごろ駆け付けた碑文谷警察署員に引き渡したという。 現場映像から見る逮捕までの経過 動画上

    水泳授業のあり方問うビラ配った都立高生を副校長が「私人逮捕」 目黒区立第九中学校 : THE INTERSCHOOL JOURNAL(インタースクール・ジャーナル)
    ka_rinchaco01
    ka_rinchaco01 2020/08/03
    ビラ巻きの正当性。私人逮捕の正当性。警察・検察の逮捕・拘留期限の長さ。いろんな問題がごちゃ混ぜになっている。切り分けた議論が必要だが、今のネット社会には望むべくもない。
  • 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)

    恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日は「ジェンダー・ギャップ指数」で今年、過去最低の121位(153カ国中)を記録した“ジェンダー後進国”ではあれど、それでも若い世代ではジェンダーに対して意識の高い男性が少なくない。そんな男性たちのあいだで起きている変化について、同書の一部を抜粋・再構成しお伝えしたい。 「思い起こすのもおぞましい行動」 以前、東北地方の大学に通う男子学生(Sさん)からこのような相談を受けた。3年生である彼は登山サークルで幹部の役職に就いており、トレーニングのメニューを考えたり、人間関係を調整したりという職務を担っていた。 ある時、

    恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)
    ka_rinchaco01
    ka_rinchaco01 2020/08/03
    こうなると、男性に生まれてきたことが罪なんだろうな。ジェンダーギャップがあるのに、こういう悩みがあるのは、ごく少数の先鋭化したフェミニズムがそうさせているのかもしれない。