2018年1月13日のブックマーク (1件)

  • 行方知れずになること、「徘徊」と呼ばないで:朝日新聞デジタル

    認知症がある程度進行してくると、自分がいる場所がわかりにくくなったり、時間の感覚がわかりにくくなったりする「見当識障害(障がい)」が見られます。この見当識障害が原因で、いま自分が歩いているところが突然、わからなくなり、「どうしよう」と頭が真っ白になって、うろたえながら帰り道をさがす。こんな行動を「徘徊(はいかい)」と呼んでいます。 このとき、軽い意識混濁を伴う「せん妄」の状態になっている人も一部にはいますが、一般の人がイメージするほど「ぼんやり」と出ていく人ばかりではありません。帰り道を必死で探しながら「行方知れず」になっている人が実は多いのです。 おれはまだ大丈夫なはず・・吉川英雄さんの困惑 10年ほど前の事です。当時78歳のアルツハイマー型認知症(中等度)の吉川英雄さん(仮名)は、年齢に不相応なほど体力がありました。早くを亡くし、娘さんと同居し、これまでずっと朝夕の1人での散歩を日課

    行方知れずになること、「徘徊」と呼ばないで:朝日新聞デジタル
    kaanjun
    kaanjun 2018/01/13
    今の若者は「徘徊」にそんな悪いイメージもってないと思うんよね。それこそ「症状」として理解してる。今高齢者になりつつある人たちは若い頃バカにしまくってたんだろうね。