ふづきです。 不思議なもので、暑い日が終わり涼しさの心地良さを通り越すと、人の肌は温度に馴れきれず「寒さ」となって感じます。夏が終わり1ヵ月程で、倉庫にしまい込んだストーブを出したくなる。秋というのはこれほど寒かったものか、と。思い起こすと毎年のように繰り返しているのは、季節だけでなく、このような戯言も同じようです。 そんな冷えたように感じる身体をお湯に浸すと、これまた適温なはずなのに熱湯のような反射をしてしまう。ああ、また温泉が恋しくなる季節がやってきたのだなと。 嫁と交わす会話の中には、温まるワードが増えてくる気配を感じます。 はじめに 山を歩く 山ノ神と惣滝 源泉? 始めの分岐点を右へ… 目印の妙仙橋 河原の湯へ 詳細はこちら まとめ はじめに <2020年9月初旬> 妙高高原温泉郷のひとつ、『燕温泉』へ。嫁とぷちキャンカーを走らせやって来たわけですが、登山するにも良い気候となりまし