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ブックマーク / www.ongaku-somurie.com (9)

  • Reptilia_レプティリア (2004年, The Strokes_ザ・ストロークス) - 音楽ソムリエ

    ザ・ストロークス、そのルーツにあるシンプルなロックと洗練されたサウンド! 「ザ・ストロークス(The Strokes)ていうバンドが久しぶりにアルバム出すってよ。」 どこかで聞いた映画タイトルみたいに、ツイッターのタイムラインが盛り上がりを見せていた。 2020年にリリースされた『The New Abnormal』、このオリジナルアルバム、実に7年ぶりにリリースされたそうだ。ファンにとっては待望の出来事、一方で、ストロークスをよく知らない人とっては、その功績や音楽性について再注目するきっかけとなった。 レプティリア(Reptilia)は彼らのルーツであるシンプルなロック、しかし洗練されたサウンド、いわゆるロックンロール・リバイバルを知る重要な曲である。 目次 ザ・ストロークス、そのルーツにあるシンプルなロックと洗練されたサウンド! ザ・ストロークス(The Strokes)とは ロックンロ

    Reptilia_レプティリア (2004年, The Strokes_ザ・ストロークス) - 音楽ソムリエ
    kaatyann
    kaatyann 2020/09/22
  • きっとね!(2018年, 中村佳穂) - 音楽ソムリエ

    音に色が灯ると世界が広がる!「秘密は多い方が優しくなれる」その意図は!? ジャズ、電子音楽、ポップスの見事な融合 言葉では表現できない スキャット 震える声 刹那に出会ったことのない空間に連れていかれる・・・。 中村佳穂さんの『きっとね!』 心地よく響くスキャット、その音、即興感、同じ演奏は二度とないのだろう。 スキャット (Scat)とは、ジャズで良く使用される歌唱法で、意味のない音(例えば「ダバダバ」「タラダスダスダス」といったような音)をメロディーに合わせて即興的に歌うこと。「歌」というよりも声を一つの楽器として表現することを目的にしている。 曲の始まりはポップスベースに電子音楽、ジャズの要素が加えられた感じであるが、一番の間奏から二番にかけてはスキャットが多用されており、よりジャズの印象が強くなっていく。 圧巻は二番が終わった後、2:55くらいからのスキャットでの大サビ、いつの間に

    きっとね!(2018年, 中村佳穂) - 音楽ソムリエ
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    kaatyann 2020/07/10
  • Fever (2013年, TRICERATOPS feat.小田和正) - 音楽ソムリエ

    ハーモニーの素晴らしさに魅せられる! アコースティックギターの弾き語り、ドラム、ベースのシンプルスタイル、それだけで魅せられる音楽が素晴らしい!TRICERATOPS(トライセラトップス)の『Fever』に、小田和正さんが参加されている?! 映像は2013年1月26日に中野サンプラザにて開催された公演の模様、小田和正さんがシークレットゲストで登場し、トライセラの和田さんとの2人のハーモニー、スペシャル感がすごい! TRICERATOPS(トライセラトップス)は、1996年に結成されたスリーピース・ロックバンド。 メンバー 和田唱(ボーカル、ギター) 林幸治(ベース) 吉田佳史(ドラムス) ボーカル、ギターの和田さんが作詞作曲を手掛ける。トライセラの楽曲はポジティブな歌詞とギターリフを基調としたロックが特徴的だ。*TRICERATOPSの詳細は「和田唱が明かす、TRICERATOPS結成時の

    Fever (2013年, TRICERATOPS feat.小田和正) - 音楽ソムリエ
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    kaatyann 2020/05/10
  • ランデブーに逃避行 (2018年, ジェニーハイ) - 音楽ソムリエ

    何かしたいのにしたくない!曲、声、ピアノ、究極のバンドサウンド! ピアノの跳ねる音が心地よい そしてバンドサウンドとの融合 こんなにも綺麗で美しい旋律になるのか・・・ さらに浮遊感のある澄んだ歌声 ジェニーハイの『ランデブーに逃避行』 ジェニーハイはBSスカパーのバラエティー番組「BAZOOKA!!!」の知名度を上げるために始動したプロジェクト。 メンバー 川谷絵音(ギター) ゲスの極み乙女 小籔千豊(ドラムス) 吉新喜劇 くっきー(ベース) 野性爆弾 中嶋イッキュウ(ボーカル) tricot 新垣隆(キーボード)音楽家 番組レギュラーの小籔さん、くっきーさん、イッキュウさん(tricot)の3名でバンドを組む企画が立ち上がった。バンドを組むにあたり、作曲ができ、プロデュースできる人物として、ゲスの極み乙女の川谷さんにプロデュースを依頼。 さらに自分達だけでは不安なので、できるだけ上手い

    ランデブーに逃避行 (2018年, ジェニーハイ) - 音楽ソムリエ
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    kaatyann 2020/05/05
  • Better Days (2004年, BENNIE K feat. Def Tech) - 音楽ソムリエ

    より良い日々を過ごせますように・・・ 目次 より良い日々を過ごせますように・・・ 日々想う そんな時にはこの曲を 歌詞 いま何してる? 日々想う みんな何してんのかな? 今でも、立ち止まり、ふと思うことがある スマホ社会になって、いつでも簡単に繋がれる世の中、少し前までは考えれなかったのですが・・・ 今学校に行っている子達はずっと繋がっているのかな。それはそれで、リセットできずしんどいかな…どんな感じなのか 毎日会っていた友達 仲がよかったあの子 気になっていたあの人 しかし、全く会えていないし、どうなっているか全然分からない。 わたしは今を生きるのが精一杯!? でも、そこまで忙しい訳でもないような 何だか間が空いてしまうと連絡も取りづらいし・・・ 相手は忙しいかもしれないし、迷惑になっても困るしな。 そんな時にはこの曲を BENNIE Kはいろんな方々とコラボレーションしているのですが、

    Better Days (2004年, BENNIE K feat. Def Tech) - 音楽ソムリエ
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    kaatyann 2020/04/23
  • Got Til It's Gone (1997年, Janet Jackson) - 音楽ソムリエ

    あなたにとってのブラックミュージックって何ですか? 目次 あなたにとってのブラックミュージックって何ですか? ブラックミュージックとは Janet Jackson (ジャネット・ジャクソン) 歌詞 歌詞解釈 ブラックミュージックとは ブラックミュージックをベースとした・・・、と紹介されるミュージシャンが日のロックシーンでも多くなっている。しかし、ブラックミュージックってなんじゃろな? そんな事を最近よく思う。 定義としてはアメリカの黒人発祥の音楽の総称を表す言葉。強いビート感・グルーヴ感が特徴にある音楽と記述される。 しかし、様々なジャンル、ブルース、ゴスペル、ソウル、R&B、ジャズ、ファンク、ヒップホップがここに含まれるため、定義が広すぎて謎である。 さらには、ブラックミュージックはポップスやロック、カントリー等にも影響を与え、20世紀に生まれた多くのポピュラー音楽の源泉であるとされる

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  • 愛はおしゃれじゃない (2014年, 岡村靖幸 w 小出祐介) - 音楽ソムリエ

    一途な気持ちを伝えるとは!? ダンサブル ベリーポップ なんてカッコいいんだ!? この躍動感 モテたいぜ君にだけに・・・ くてぃびる!? 岡村靖幸さんの『愛はおしゃれじゃない』 2014年に発表された岡村さんの28枚目のシングル、ロックバンド・Base Ball Bearのボーカル小出祐介さんとのコラボ曲です。 小出さんが岡村さんの大ファンであったことから、このようなコラボが実現したそうです。ジャケットは、これまた岡村のファンである久保ミツロウさんが担当されています。ジャケットの絵がおしゃれでカッコいいんだ。 いまだにコアなファンが多い 唯一無二の愛される音楽が理由だと思う そして岡村さん、年を重ねるごとにどんどんカッコ良くなっているんだ! 若い頃はギラギラ感が強く、それも魅力ではあったが、今はスマートダンディな雰囲気 そして細い声から太い声まで自由自在に操り 緩急がはずむ、音は響き キレ

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    kaatyann
    kaatyann 2020/03/30
    私も大好きです(´艸`*)
  • ミュージックプランクトン (2011年, SAKANAMON) - 音楽ソムリエ

    脳内進行していく語音が美しい! プランクトン 海に漂う小さな生き物 魚たちはそれをエサとして生きている 日常でその有り難みは実感できないが なくてはならない存在 SAKANAMON(サカナモン)は2007年に結成されたスリーピースロックバンド。バンド名の由来は「聴く人の生活の"肴(さかな)"になるような音楽を作りたい」という願いがあるからだそうです。 肴(さかな)とは酒を飲む時に添えてべる物。それが転じて、酒の興(きょう)を添えるための歌・踊り・話題などのことを指すとのこと。 酒の肴のように、聴く人に楽しい気分を味わってもらいたい、そんな意味なのかな。 『ミュージックプランクトン』 単語の連続やあまり使いなれない読み仮名に溢れる独特の歌詞 イントロからギターリフが響く 王道のスリーピースロックでありながらも どこかオリエンタルな雰囲気が感じられる 印象的なサウンド この楽曲は聴くだけでは

    ミュージックプランクトン (2011年, SAKANAMON) - 音楽ソムリエ
  • 新世代 (2017年, Tempalay) - 音楽ソムリエ

    このループと浮遊感は気持ちいい! クリック、オン、ダイブ クリック、オン、ダイブ あ~頭の中でくるくる🌀まわる音楽 不思議なリフレイン いいところ突いてきますわ❗ Tempalay (テンパレイ)の「新世代」です。 ミュージックビデオもループを意識した構成になっており、面白いです❗ 不思議と何度も見たくなる 映画館で上映前に流れてくる独特のCMや「ストップ映画泥棒!?」の映像をほのかに思い出してしまいます。 そしてサイケデリックな音楽 サイコーだ! しかし、このふわぁふわぁした音作り、いったいどのように制作しているのか?気になります。 気持ち悪くなる寸前の ″気持ちいい感″ とでもいうのでしょうか!? さじ加減が当に素晴らしい❗ また、コメディーっぽい楽曲でありながら、サビのメロディーがそれとは対照的にめちゃくちゃオシャレでカッコいいんですよ、この曲わぁー! このギャップにやられます。

    新世代 (2017年, Tempalay) - 音楽ソムリエ
    kaatyann
    kaatyann 2020/02/14
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