映画に関するkabaketsuのブックマーク (2)

  • 「エンペラー」昭和天皇描いた米映画好評 敗戦・日本へも人間的光+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=古森義久】終戦直後の昭和天皇の姿を描いたハリウッド映画「エンペラー」(邦題「終戦のエンペラー」)が全米各地で封切られた。米国マスコミはその主題の重さから映画の特徴をいっせいに報じたが、その内容は戦争の敗者の日側にも人間的な光をあて、一部の映画評では、日側に対して甘すぎるという批判が出るほどとなった。 8日からの週末に公開された「エンペラー」は、日占領の連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官、マッカーサー元帥とその副官のボナー・フェラーズ准将を主人公とし、終戦時の要人の近衛文麿、東條英機、木戸幸一各氏らも登場する。中心に立つのはトミー・リー・ジョーンズさんが演じるマッカーサー元帥だが、知日派とされるフェラーズ准将役のマシュー・フォックスさんも熱演する。日側でも昭和天皇を歌舞伎俳優の片岡孝太郎さんが演じている。 舞台は敗戦直後の東京で、同元帥が准将に「天皇が開戦にどれほど責

  • 日本統治時代の台湾で起きた原住民族の反乱「霧社事件」を描く4時間36分 - webDICE

    映画『セデック・バレ』より (c)Copyright 2011 Central Motion Picture Corporation & ARS Film Production ALL RIGHTS RESERVED. 1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの50年間に及んだ台湾の日統治時代。統治下の台湾では植民地政策による近代化が推し進められ、新しい文化文明がもたらされる一方、原住民族独自の文化や習慣がないがしろにされたり、一部では過酷な労働と服従を強いられるようになっていた。そんな中1930年、日人警察官との間で起こった小さないざこざが原因で発生した原住民による武装蜂起、日統治時代後期の最大規模の抗日暴動が「霧社事件」である。 映画『セデック・バレ』は、“文化”と“信仰”の衝突という視点で「霧社事件」を描いた、4時間36分に及ぶ台湾映画史上最大の歴史大作である。

    日本統治時代の台湾で起きた原住民族の反乱「霧社事件」を描く4時間36分 - webDICE
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