ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (5)

  • 元徴用工・強制動員説を声高に唱える韓国の市民団体が掘った盛大な墓穴 煙草の配給名簿や一時帰国証明書が明らかにした日本政府の手厚い対応 | JBpress (ジェイビープレス)

    (羽田 真代:在韓ビジネスライター) 2023年1月12日、韓国では元徴用工問題(旧朝鮮半島出身労働者問題)の公開討論会が開催された。当日は会場に詰めかけた市民団体などの野次が目立ったが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は日企業の賠償を韓国の財団に肩代わりさせる解決案を月内にも先行公表する方向で調整に入ったと言われている。 このままこの問題はすんなりと解決に向かうのだろうか。 韓国では、文在寅(ムン・ジェイン)政権の時に左派・市民団体の反日主張であふれた。だが、最近は国民の「反日疲れ」や、慰安婦の支援団体で長年代表を務めた尹美香(ユン・ミヒャン/挺対協<現:正義連>元代表)氏の疑惑の数々もあり、これら問題に対する国民の関心は薄れている。 業務上横領罪などに問われた尹美香氏には、検察側が2023年1月6日に懲役5年を求刑した。判決は同年2月10日に言い渡される。 この求刑からほどなくして、北

    元徴用工・強制動員説を声高に唱える韓国の市民団体が掘った盛大な墓穴 煙草の配給名簿や一時帰国証明書が明らかにした日本政府の手厚い対応 | JBpress (ジェイビープレス)
    kabaketsu
    kabaketsu 2023/01/25
  • 日本は「親中国家」カンボジアを引き寄せられるか? 複雑な地政学に翻弄される東アジアの小国 | JBpress (ジェイビープレス)

    カンボジアの首都プノンペンに来ている(5月29日記)。気温は36度と、うだるような暑さである。ちょうど真夏の季節だ。旅の3日目というのに、すでに頭が少し朦朧としている。 タイで突然起きたクーデターのせいで、バンコク経由のフライトを諦め、シンガポール経由で首都プノンペンへと到着した。プノンペンの市街は、大型の四駆とバイクであふれていて、ずいぶん平和な風景が拡がっていた。 今回の訪問は、カンボジアの知識人たちと、最近の中国との緊密な関係や、ますます激化する南シナ海問題について意見交換をするのが目的である。 アジアの友人たちからは、「カンボジアはもう中国の影響下にどっぷりとつかってしまっているので、どうしようもない」と、さんざん聞かされてきたこともあって、カンボジアの人々が日人を前にしてどんなふうに話を切り出すのか、天の邪鬼の筆者には、むしろ募る興味を抑えての訪問となった。 日をはるかにしの

    日本は「親中国家」カンボジアを引き寄せられるか? 複雑な地政学に翻弄される東アジアの小国 | JBpress (ジェイビープレス)
    kabaketsu
    kabaketsu 2014/06/06
    カンボジア人ってベトナムをめちゃくちゃ嫌ってるから、心情的にも中国に味方したくなんのかな
  • 重要なのはアベノミクスの第1の矢だ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年11月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三首相が日の経済的活力を取り戻す計画を公表してから1年経った今、大規模な金融拡張という首相の第1の矢は、誰も想像できなかったような早さで飛んでいる。急激に円安が進み、株価は上昇した。インフレの炎がどれだけ続くかについて疑問はあるものの、消費者物価上昇率は1%に向かってじわじわ上昇している。 今年上半期には、日経済は年率4%という見事なペースで成長した。誰も、何年もこんなことは見たことがない。 第3の矢は別問題だ(「機動的」な財政政策という第2の矢は、支出を拡大した後、縮小することになるため、ここでは除外する)。第3の矢である構造改革は、仮に放たれたとしても、身が入らない状態で放たれた。そして、当に重要なのは第3の矢だ、というのが大方の意見だ。潜在成長力を高めるための改革や規制緩和がなければ、アベノミクスは次第に弱まり、

    kabaketsu
    kabaketsu 2013/11/15
  • 中国の「接待」攻勢にアフリカが陥落寸前 このまま「アイラブチャイナ」に傾くのか | JBpress (ジェイビープレス)

    アフリカからの一行を乗せた観光バスが、上海市内のホテルに入ってきた。予定時刻をだいぶ過ぎての到着だった。案の定、バスから降りてきた彼らの顔は、みな一様に疲れ切っていた。 「朝9時に杭州を出発、それから観光、買い物とあちこち回った。おまけにひどい交通渋滞ですっかり疲れた」とメンバーの1人は言う。 別のメンバーは「移動中は常に監視を受け、檻の中の動物みたいで嫌だった」と嘆く。どうやら脱走の懸念も持たれていたようである。その上「8時間の時差が解消されていない」と機嫌が悪い。 至れり尽くせりの「研修」ツアー 疲労困憊の表情を見せるアフリカ人たちは、実は単なる物見遊山の観光客ではない。このツアーは政治的に仕組まれたツアーである。ツアー参加者は、アフリカ各国から派遣されたばかりの「研修生」なのだ。時差ボケ覚めやらぬ彼らをあちこち連れて回るのは、「中国の発展はすごいだろう!」と見せつけるツアー主催者の意

    中国の「接待」攻勢にアフリカが陥落寸前 このまま「アイラブチャイナ」に傾くのか | JBpress (ジェイビープレス)
    kabaketsu
    kabaketsu 2013/11/07
  • 通貨戦争では考えにくい「良心的参戦拒否」

    (2013年2月2/3日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国や米国といった国々が自国通貨の為替レートを操作するのはなぜなのか? 答えは簡単。操作することができるからだ。 では、そのほかの国々が「通貨戦争」だと大騒ぎし、為替操作についてひどく不平を言うのはなぜなのか? それは、為替を操作することができないからだ。 直近の「通貨戦争」の戦場を見渡す際には、この点をちゃんと頭に置いておく必要がある。日は現在、信用危機が最悪期を迎えた2008年から人為的に高く押し上げられていた円相場を安くしようと積極的に取り組んでいる。 急激な円安・ウォン高に苦しむ韓国 年末からの急激な円安に批判の声も上がっているが・・・〔AFPBB News〕 多くの国々がこれに反発しているが、それも無理からぬことだ。円が安くなれば日から輸出される製品はさらに安価になり、外国市場における競争力はさらに高まるからだ。 そ

  • 1