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C++とalgorithmに関するkabakiyoのブックマーク (1)

  • 仮想関数テーブル - Wikipedia

    仮想関数テーブル(かそうかんすうテーブル、英: virtual method table)あるいはvtableは、プログラミング言語の実装において動的なポリモーフィズム、すなわち実行時のメソッドの束縛を実現するために用いられる機構である。 あるプログラムが、継承関係にある複数のクラス(データ型)を持っているとする。たとえばスーパークラス Cat と二つのサブクラス HouseCat と Lion において、クラス Cat が speak という仮想関数(仮想メソッド)を定義しており、サブクラスは適切な実装(鳴く、吠えるといった)を行うものとする。 プログラムがspeakメソッドをCatへのポインタp(Cat クラスおよび Cat の任意のサブクラスを指すことができる)に対して呼び出すと、実行環境は、pが指す実際のオブジェクトの種類(型)に応じてどの実装を呼び出すかを決定しなければならない。

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