海外輸出の拡大などのうれしいニュースがある一方で、国内市場は縮小傾向にあり、ひとつの転換期を迎えている日本酒産業。そんな中で、日本酒の魅力をさらに広めようと、新しい取り組みに挑戦するプレイヤーが少しずつ増えてきました。 SAKETIMESの連載「編集長レポート」では、編集長を務める小池がいま注目している、"日本酒の未来をつくる人"を取材し、そのことばを通して日本酒のこれからについて考えていきます。 第2回のインタビュー相手は、地域資源の活用をテーマに活動している「FARM8」の代表・樺沢敦さん。地域デザイナーとして活躍する一方で、2020年からは新潟県津南町にある酒蔵「津南醸造」の代表も務めています。 樺沢さんは、FARM8の「ぽんしゅグリア」「SAKEPOST」、そして津南醸造の「GO POCKET」など、日本酒のシーンを広げる新しい商品を提案し続けています。今回は、地域デザイナーと蔵元
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く