2014年3月23日のブックマーク (2件)

  • 怒号飛び交い、裁判長「やめてください」…熱を帯びるPC遠隔操作公判 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    怒号飛び交い、裁判長「やめてください」…熱を帯びるPC遠隔操作公判 産経新聞 3月22日(土)20時48分配信 状況証拠を積み重ねて「被告が犯人」と主張する検察側と、「真犯人は別にいる」とする弁護側が全面対決−。4人が誤認逮捕されたパソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われたIT関連会社元社員、片山祐輔被告(31)の東京地裁(大野勝則裁判長)での公判が、第4回まで期日を重ねた。早ければ秋にも言い渡されるとみられる判決に向け、検察、弁護側が序盤から激しく火花を散らしている。 ■激しい駆け引き 20日に開かれた第4回公判。午前10時の開廷直後に弁護側は、準備してきた書面を読み上げ、裁判長に“物言い”を付けた。 「証人が証言を拒絶できる正当な理由を示していないのに、証言させなかった」 「裁判長が検察官をたしなめてしかるべき場面なのに、一度もそうしなかった」 これまでの裁

  • 【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)

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