【システムメンテナンスのお知らせ】システムメンテナンスに伴い以下時間帯においてサイトがご利用頂けません。 2024/6/16(日) AM0:00~16(日) AM10:00 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 (2024/05/27)
![ヒットがみえる! エンタメマーケット情報サイト ORICON BiZ online](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0166582bdad52b70adae144e980a0187ff7b584/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbiz-m-cdn.oricon.co.jp%2Fcommon%2Fimg%2Flogo_biz_square.png)
中小企業もブランディングを行う時代 2000年代に入ってから特に注目を集めている企業や商品のブランディングですが、もちろんブランディング行為自体は最近できたものではありません。 ただ、以前に比べて、ブランドを活かしたマーケティングが体系化され、ブランドを意図的につくり上げる方法が確立されてきました。 そのため中小企業でも、どうやって自社の強みを認識し、どうやってそれを打ち出し、どうやって自分たちで新しい市場を作り上げていくかを考える流れに変わってきています。 企業の大小にかかかわらず、コンセプトを作り、ターゲットとポジションを明確にできれば、息の長い商売を構築できる可能性があります。 さらに、ブランディングを確立して、正しいポジションを確保できれば、中小企業でも巨大な資本を持つ大企業に勝つことが可能です。 では、なぜブランディングを行うと、中小企業が大企業に勝つことができるのでしょうか。そ
ブランディングとは、商品やサービスのコンセプトを特定のユーザーに価値があると認識させ、市場のポジションを築くマーケティング戦略のことを言います。 企業はブランドを確立することで、市場から商品に対する価値とともに共感や信頼などを得られるため、他社とは差別化された顧客を獲得できます。 ブランディングと聞くと、エルメスやグッチなどの高級ブランドをイメージし、一部の商売にしか当てはまらないと思う人も多いでしょう。ただ、ブランディングが高級商品のみの特別なことだという考えは間違いです。 ブランディングは、ほとんどの商売において重要な戦略であり、昔から行われてきました。商店街の八百屋も、近所の駄菓子屋も、商売を行えているなら、何らかのブランディングされた特徴を持っています。 「商店街の八百屋?近所の駄菓子屋?」一見ブランドとは縁がなさそうな商売でも、商品が買われるのは消費者が何らかの価値を感じているか
御社がお客さんに選ばれている理由は何ですか? 競合商品と比較して、もしくは、どうしても御社の商品/サービスがいいと思って選んでくれる理由を自ら理解しているでしょうか。お客さんが選んでいる理由を知らず勘違いして、変えてしまったら、きっとお客さんは違う商品/サービスを選ぶでしょう。 今回は、御社が選ばれる理由(これから選んでもらう理由)を明確化するステップについてご紹介します。 USP : Unique Selling Proposition USPとは、自社(自社商品)のみが持つ、独特の強みのことです。他社や他社商品との差別化が行える、お客さんに対しての特有の提案を意味します。このUSPを明確にでき、自ら説明できることが営業の方には特に重要です。 けれど、このUSPは最初からあるものではありません。「特徴」というと、その商品/サービスが最初から持っている特性と考えがちですが、違います。USP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く