インターネット上の意見に政府の圧力がかかるのは70カ国中53カ国、監視干渉行為をしない国は日本を含めてたった4カ国。ネット上の自由に迫る「影」は着々と広がり続けています。その実情とは。長年情報通信政策に携わり、現在は大手プロバイダーのIIJ副社長である谷脇康彦氏の著書『教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」』から一部を抜粋して紹介します。 インターネットはどう生まれ、どう使われてきたか 1960年代のインターネット草創期。インターネットの普及は世界の人々の間で情報や知識を共有することを促し、透明で民主的な社会の実現に貢献するという期待が利用者の間に確かに存在していました。これはインターネットの基本精神である「自律・分散・協調」という面に依拠するものでした。 具体的には、インターネットを構成するルーターなどの機器は民間の人たちが「自律」的、つまり自由に設置・運用し、あ
どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に挑戦中です(司法書士試験についてはスタディングの講座を受講しています)。 今日は、スタディングのAI検索の「AI説明機能」を使って、わからない用語を検索して「AIマスター先生」に説明してもらっていることをブログで報告したいと思います。簡単にわからない用語を検索できて説明までしてもらえるので、個人的にはありがたい機能です。 これまでは、勉強をしていてわからない用語が出てきたら、調べるのを後回しにして、そのまま勉強を進め、結局は調べないで終わるということが多かったのですが、AI検索のおかけで簡単に調べることができるので、わからない用語をそのままにしておくということがなくなりました。 「そんなもん使わんでもネットで調べたらええがな」と思われるかも知れませんが、それとはま
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