こんにちは、せーのです。今日はEC2のライフサイクルに関するお話です。EC2を使用しているとたまに「Status Checked Failed」というステータスチェックエラーになってサーバーに繋がらなくなる、という事があるかと思います。今日ご紹介する新機能を使えばそんな時になんと自動復旧してくれる、というとても便利な機能です。名前は「Auto Recovery」といいます。 Status Checked Failedとは AWSはEC2のサーバーがハードウェア、ソフトウェアが正常に動作しているかどうか1分毎にチェックを走らせています。チェックは2種類あってそれぞれ「System status checks」「Instance status checks」といいます。「System status checks」はインスタンスを使用するために必要な AWS システムを監視して、AWS システム
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