LEGOの素材はそれほど頑丈にできているという印象ではありませんが、どちらかといえば壊れにくいように感じます。 子どものころは丁寧な扱いをすることがなかなかできませんので、壊れにくいような構造になっているのかもしれません。 ただ、そんな壊れにくいLEGOでも、特殊なレゴブロックだとそうともいえないです。 私がLEGOを壊してしまった思い出として記憶に残っているのは、白い窓のレゴブロックです。 白い窓のレゴブロックをうっかり踏んでしまったとき、パキッとそれが壊れてしまいました。 母親から買ってもらったお気に入りのレゴブロックを壊してしまい、そのときの私はとても青ざめました。 それは単純に母親に怒られてしまうだろうということはもちろんそうですが、悲しむだろうとも思ったからです。 正直にその事実を告白するかどうか迷ったのですが、隠していてもいつかバレてしまうだろうと思ったのですべてを包み隠さず打

2017.01.06 レゴブロックの長年愛される理由 カテゴリ：カテゴリ未分類 レゴブロックは小さい頃からずっとお世話になっています。私は今子どもがいるのですが、迷わずLEGOは子どもが１歳くらいの時に買いました。今は小さい子でも遊べるように大きめのLEGOもあるので、初めて見た時はびっくりしました。昔からある普通のサイズのLEGOは小さい子が口に入れたりすると怖いなあと感じるので、助かりますよね。しかも、この大きめのサイズと普通のサイズなど組み合せることも出来ます。なので子どもが大きくなっても普通のサイズを足して買っても一緒に使えるので、よく考えられてるなあと思いました。 最近は本当にLEGO増えました。大きいサイズだけではなくて、家や街や車などが作れるキットなども売っています。これがよく出来ていて、全部揃えたくなります。 時間はかかりますが、誰でも作れるのでLEGOで何作っていいかわか

LEGOで実物大の走る車を作った人がいます。約50万個のレゴブロックを使用しており、時速20キロから30キロほど出るみたいです。エンジンもレゴブロックで製作しているはずなのに、なぜこんなスピードが出るのか不思議です。 空気の力で動く仕様になっているのですが、実際に人が乗って運転することが可能というのがまずすごいです。レゴブロックで車を作れるなら、他の乗り物も作ることができそうです。さすがに飛行機やヘリコプターは無理があると思いますが、陸上を走る乗り物なら大抵のものは再現できるかもしれないです。 LEGOで作っているから安全性も高いと思います。二酸化炭素も排出されないし、エンジンは空気を使っています。エコにもなるすごい車だと思います。十分に動くし、レゴブロックだからある程度のベースさえ完成していれば、後はその日の気分で形を変えることも出来ます。 興味深くはありますがさすがに車一台を作るのは私

LEGOには様々な可能性が秘められています。その魅力は子供から大人まで幅広い世代を惹きつけています。私もLEGOの魅力にハマッている者の一人です。 レゴブロックは私が幼い頃からありました。そのときからすでに人気の高い玩具でした。そして今なおその人気は留まることを知りません。むしろ今のほうが人気が高いような気がします。毎年のようにキットやパーツが販売されているのも人気の理由の一つだと思います。 レゴブロックはばら売りもされているようで、欲しいパーツだけを購入することも出来るようになっています。LEGO好きとしては嬉しい限りです。 そんなLEGOを幼い頃から遊んでいたためか、空間認識系のクイズが得意中の得意になっています。わざわざ紙に書かずとも頭の中で計算ができるのです。これもLEGOで鍛えたおかげです。LEGOは難しいものを作るなら、前もってどう組み立てるか考える必要があります。そのため空間

LEGOはブロック玩具の中でも代表的な存在といえます。そんなLEGOには子供の知能を向上させる効果があるのです。LEGOはカテゴリー的には知育玩具として分類されます。 レゴブロックを組み立てるだけで想像力や発想力などが鍛えられるのです。さらにイメージ通りのものをどうやって再現するのかという思考力も同時に鍛えられます。難しい作品じゃない簡単なものでも脳に効果はあります。 手を動かしながら考えることが良いみたいなのです。 知育効果がもたらされるのは何も子供だけではありません。大人にも効果があります。現に企業の研修でレゴブロックを使ったプログラムが行われています。レゴシリアスプレイメソッドと呼ばれているもので、ビジネス向けに開発されたメソッドとなります。このプログラムはNASAでも使われているほどすごいものなのです。それだけLEGOの持つ力がすごいということなのかなと思います。 LEGOが子供か

アメリカではLEGO社のレゴブロックのレンタルサービスがあるそうです。子供の頃には誰もが一度は遊んだことがあるであろうレゴブロックなので、これはかなり需要があるのではないかと思います。 レゴブロックというと次から次に新シリーズが登場し、どれもこれも欲しくなってしまいますが、全て購入するとなるとそれこそお金がいくらあっても足りないし、置き場にも困ってしまいます。 ですがレンタルしてくれるなら様々なシリーズを遊ぶことができるし、それに飽きれば返却してまた別のシリーズをレンタルできるので、置き場に困るということもありません。 さらにこのサービスでは一定量のブロックは失くしてしまっても追加料金を取られることがないそうで、もし失くしてしまったらそれを伝えれば予備を配送してくれるとのことです。それなら子供が失くしてしまったらどうしようと心配をすることもなく、思う存分遊ぶことができます。 まだ今のところ

おもちゃ・玩具で有名なトイザらスでは限定のLEGOブロックを販売しています。 トイザらスでしか購入ができないので、LEGOファンからはとても注目されています。 映画で話題のスター・ウォーズもあります。 シリーズの中でもアイディアパーツは人気があります。 39色のブロックがセットになっていてとてもカラフルです。 パーツも色々とあるのでこれだけで沢山のモノが作れます。 家を作ったり、車を作ったり、動物を作ったり、想像力を膨らませて作ることができるのでお子様だけではなく大人にもおすすめです。 トイザらス限定品ではありませんが、ディズニーシリーズもとても人気があります。 ディズニーの世界をLEGOブロックで再現できますので、ディズニー映画の世界に入り込んだかのように楽しむことができます。 LEGOは子供にもおすすめですが大人もハマる人が多いです。 その理由はやはり想像力を膨らませて色々なものを作る

レゴブロックには、幼児から遊べるようにLEGODUPLO（以下、デュプロ）と呼ばれるシリーズがあります。 通常のレゴブロックを大きくしたもので、幼児が誤飲せず掴みやすい大きさになっています。 子供が大きくなるとレゴブロックへとステップアップするため、デュプロはあまり見向きされなくなります。 しかし、デュプロはレゴブロックを約2倍にした大きさにしたものです。 そのため、レゴブロックにデュプロをくっつけて遊ぶことが出来ます。 つまり、慣れ親しんだデュプロをベースに、新たにレゴブロックを追加することで新たなバリエーションを生み出すことが出来ます。 子供の想像力は非常に豊かであるため、デュプロとレゴブロックがくっつくことを知ると、これにまでに見たことのない新たな作品を組み立てます。 もちろん、レゴブロックとデュプロを混ぜて作った作品例は、公式には存在していません。 そのため、完全にオリジナルの作品

トリックアートといえば、主に紙や地面などに絵を書いて錯覚させますよね。 ですが中にはLEGOを用いて、トリックアートを作ってしまう人たちもいるのです。 レゴブロックでトリックアートの絵を再現したものや、有名なトリックを再現したものなど様々にあります。 レゴブロックで作られたトリックアートにはまた違った面白さと魅力が存在しています。 レゴブロックならではの立体感と造形美がトリックアートの面白さを引き出しているのです。 レゴブロックだからこそできるトリックアートもいずれ誕生するのではないかと私は思います。 レゴブロックはいろいろなものを作れますが、まさかトリックアートまで作れるとは思いもしませんでした。 レゴブロックは物だけでなく技法すらも再現できるということです。 他にも影絵や3Dアートなどを再現している作品もあります。 工夫次第では浮世絵や水彩画なんかもレゴブロックで作れるのではないかなと

レゴブロックは、カラフルな色とシンプルな形で構成されています。 子供は、その鮮やかさにひかれてレゴブロックを手に取ります。 レゴブロックの楽しさは、組みやすさと外しやすさにあります。 どんな色のレゴブロックとでも組むことができ、組みながら作るものを考えることができます。また、レゴブロックは一回り大きなサイズのレゴデュプロと互換性があります。 そのため、初めてのレゴブロックはレゴデュプロを購入しても、レゴブロックを買い足すことで徐々に成長に応じた遊びに発展させることができるのです。 レゴブロックは、購入時に作り方の冊子が入っています。 冊子には説明文がなく、すべて絵で作り方が説明されています。 まだ字が読めない年齢の子供でも、絵を見ながら作品を作り始めます。 しかし、最後まで作品を完成させるには、相当の根気が必要です。通常のおもちゃは、最後まで完成できなかった場合は、失敗となります。 レゴブ

2016.12.09 レゴブロックで感じる子供の成長 カテゴリ：カテゴリ未分類 私には3歳になる息子もいますが、「LEGO　デュプロ」をこよなく愛用させてもらっています。2歳頃に購入しましたが、最初は一緒に作っていましたが今では、テレビで見たヒーロー戦隊に出てくるロボットであったり、怪獣を自分なりに再現して一人で遊んでいます。作り上げるロボットや怪獣は当初は左右非対称でしたが、成長とともに左右対称になってきました。また、配色に関しても拘るようになりました。狭い部屋を高さ50㎝位に作り上げたロボを嬉しそうに移動させていますが、良く壊れます。最初は一生懸命作り上げたロボットが壊れて大泣きすることが多かったですが、最近になって２つの成長を感じる世になりました。一つはそもそも泣かなくなりました。以前は壊れると自分で再現するのが難しく、親が手伝いながら再現しましたが今では独力で同じ状態に修復すること

先日、知人の子供に会いました。その際、手ぶらでは何だろと思い、プレゼントを用意して行きました。プレゼントは私も好きなレゴブロックです。 日本でも子供から大人まで愛されているレゴブロックです。 私も子供の頃、よくやりましたのでいいかなと思い、買って行ったのです。 プレゼントに渡したレゴブロックはシンプルなタイプのものでブルーのボックスとピンクのボックスに入ったものでした。 プレゼントしたらすぐに開け始めました。 よっぽどうれしかったのか噛り付くように開けていました。 値段は2つで7000円程度でしたがこんなんで喜んでくれたと感じることができました。 少し話が反れますが私は忍者系のLEGOシリーズが好きです。 いろんなパーツを使って組み立てたのを覚えています。 プレゼントした子も好き勝手くっつけています。レゴブロックとは自由にできることが子供の成長にもつながるのかなと思っています。 また、レゴ