2019年9月24日のブックマーク (4件)

  • 債券売りは復活する、市場は緩和織り込み過ぎと177兆円ファンド警告

    欧州最大の資産運用会社アムンディ・アセット・マネジメントは、今は世界の債券への投資を再開すべき時ではないと言う。 グループの最高投資責任者(CIO)、パスカル・ブランク氏は、市場が金融緩和を織り込み過ぎていると指摘する。1兆5000億ユーロ(約177兆円)を運用する同社は長期米国債へのエクスポージャーを減らしたという。長期の米国債は5-8月にかけて値上がりしてきた。 ブランク氏はシンガポールでインタビューに応じ、「過去3カ月ほどの大幅な債券相場上昇を受けて、中央銀行に対する市場の期待が大き過ぎるという見方になった」とし、「これは短期的に、債券のボラティリティーが高まることとリスクが高めの資産への支えが縮小することを意味し、それは年末まで続くだろう」と語った。

    債券売りは復活する、市場は緩和織り込み過ぎと177兆円ファンド警告
    kabzamrai
    kabzamrai 2019/09/24
    いづれ、債券が売られたら、現金も合わせた資金は自ずと◯◯に向かうかと👍️
  • 世界の超金持ちは現金積み上げ、リセッション恐れる

    キャドワラダー・ウィッカーシャム・アンド・タフトの元パートナー、リック・ストーン氏は、現金を投資に回そうとするファミリーオフィスに不安な時代が待っていると考えている。 ストーン・ファミリー・オフィス責任者の同氏は、債券は今後10年にわたりまともなリターンを生まないとみる。株式は大幅な下落に見舞われた後横ばいになり、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資では投資資金に対して機会があまりにも少ない状態が続くと予想している。 「ファミリーオフィスが資金を配分するには、とても難しい時代だ」とストーン氏(60)は述べた。 ストーンは、フロリダ州パームビーチにある35のファミリーオフィスのネットワーク、パームビーチ・インベストメント・リサーチ・グループの会議を隔月で運営している。「投資すべき分野は少なく、大量の資金がスペースを探している」と同氏は語った。 2019年UBS

    世界の超金持ちは現金積み上げ、リセッション恐れる
    kabzamrai
    kabzamrai 2019/09/24
    問題は、今現金保有が増えている事ではなく、その現金が次にどの市場に向かうかだと思われます!😀
  • ソフトバンクのファンド、追い風が逆風に変わる時

    割高な赤字ハイテク企業に対して突如向けられた投資家の懐疑的な視線が、ソフトバンクグループ(SBG)の「ビジョン・ファンド」にとって脅威になりつつある。注目企業への投資で痛手を受けかねないためだ。

    ソフトバンクのファンド、追い風が逆風に変わる時
    kabzamrai
    kabzamrai 2019/09/24
    確かに今は逆風だが、既に株価は織り込んでいる。ならば、今後風向きが変わったらどうなる?
  • 【バロンズ】ソフトバンクグループは今が買い時

    投資家はソフトバンクグループで列車の脱線事故が起きていると確信しているかのようだ。社の株価は今年7月下旬から大幅に下落している。

    【バロンズ】ソフトバンクグループは今が買い時
    kabzamrai
    kabzamrai 2019/09/24
    株は評価が低い時に買って、高い時に売るもの。しかし、多くの人は逆をやってしまう。