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2014年7月30日のブックマーク (1件)

  • 東南アジアや沖縄生息の魚、神奈川で次々と発見 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県の沿岸で、南方系の魚が相次いで見つかっている。 横須賀や平塚の沖では東南アジアを生息域とする「カタボシイワシ」が定置網にかかるようになり、横浜の海岸では沖縄などで生息する「ウミショウブハゼ」が見つかった。専門家は海水温の上昇が主な要因とみており、地球温暖化との関連を指摘する声が多い。 ◆カタボシイワシ 昨年11月、県水産技術センター(三浦市)の舩木(ふなき)修主任研究員が、横須賀市佐島(さじま)沖の定置網にかかった魚から調査用のカタクチイワシを購入したところ、体長5~6センチの魚が8匹入っていた。 「ヒラゴ」と呼ばれるマイワシの幼魚に似ていたが、マイワシの産卵期は2~4月で、11月には体長10センチほどに成長しているはず。詳しく調べたところ、ひれの形などから、8匹は南シナ海や台湾近海が主な生息域であるカタボシイワシの幼魚とわかった。 魚の成長過程がわかる「耳石」と呼ばれる骨を調べる

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2014/07/30
    北限記録は良いけど温暖化とはねぇ。ちょっと複雑。 東南アジアや沖縄生息の魚、神奈川で次々と発見 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) @Yomiuri_Onlineさんから