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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (48)

  • 新種の山椒魚発見!280万年前から独自進化? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県つくば市の筑波山周辺に生息するサンショウウオが新種であることを京都大学の研究チームが突き止め、科学論文誌に発表した。 チームは新種を「ツクバハコネサンショウウオ」と命名。関東地方でのサンショウウオの新種発見は82年ぶりだという。 新種を発見したのは、同大人間・環境学研究科の松井正文教授と吉川夏彦研究員(30)。新種は成体の体長が約14センチ。吉川さんによると、筑波山南側斜面から約10キロ北の燕山にいたる地域で生息を確認した。 この地域にサンショウウオが生息することは以前から知られていたが、州や四国の山地にかけて広く生息する「ハコネサンショウウオ」だと思われてきた。吉川さんは2005年に筑波山での調査を始めたが、体の特徴が、他の地域にいるものと微妙に違うと感じていた。 約3年をかけて成体が生息する場所を突き止め、計16匹を捕まえて特徴を調べた。その結果を別の地域のハコネサンショウウオ

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/04/19
    新種が見つかるとは、まだまだ奥が深い。 新種の山椒魚発見!280万年前から独自進化? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 世界のパソコン市場縮小、タブレットに押され… : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    手頃な価格のタブレット型多機能端末が普及するのに伴い、消費者のパソコン離れが進んでいるためだ。国内の各メーカーもパソコンの販売計画を相次ぎ下方修正しており、タブレットに軸足を移す動きもある。 半導体世界最大手の米インテルが16日発表した2013年1~3月期決算は、純利益が前年同期比25・3%減の20億4500万ドル(約2000億円)と大幅に落ち込み、5四半期連続の減益となった。同社は、パソコンの頭脳にあたる中央演算処理装置(CPU)の世界シェア(市場占有率)で約8割を占めるが、タブレット向け半導体の比率は小さく、パソコン不振が業績を直撃した。 米調査会社IDCによると、1~3月の世界のパソコン出荷台数は前年同期比13・9%減の7629万台となり、1994年の調査開始以降で最大の下落率だった。米アップルの「iPad(アイパッド)」や米グーグルの「ネクサス7」など、指で手軽に操作できて価格も安

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/04/19
    メインマシンは、キーボードとマウスのほうが良いかな。 世界のパソコン市場縮小、タブレットに押され… : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 広島・長崎と「比べられぬ災難被る」…北が威嚇 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=中川孝之】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は10日の論説記事で、日北朝鮮の挑発抑止で米国と足並みをそろえれば、「日全土が我々の報復攻撃の対象になることは避けられない」と、核ミサイルでの攻撃をちらつかせて威嚇した。 朝鮮通信(東京)が伝えた。 記事では「(ミサイルによる)中長距離攻撃を重視する現代戦」が起これば、「日は1940年代の核の惨禍とは比べられない災難を被ることになる」と、広島と長崎の原爆被害にも触れた。地対空誘導弾「PAC3」などで弾道ミサイル発射に備える日の動きをけん制する狙いとみられる。

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/04/10
    国防をもっと真剣に考える時期。ミサイル攻撃には、島国も有利でなし。 広島・長崎と「比べられぬ災難被る」…北が威嚇 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 「鉄の女」サッチャー元英首相死去…英経済再生 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=林路郎】「鉄の女」の異名を持ち強力な指導力で英国経済を立て直したマーガレット・サッチャー英元首相が8日死去した。 87歳だった。元首相の報道担当者が声明を発表した。 1925年、英イングランド東部グランサム生まれ。59年の総選挙で初当選、下院議員になった。75年の保守党党首選で英国初の女性党首となり、79年の総選挙の保守党勝利で、英国史上初の女性首相となった。その後、2度の総選挙にも勝って、90年の辞任まで、首相在任期間は11年半に及び、20世紀以降の英国で最長期政権となった。 市場原理を重視し「小さな政府」を目指す政策を掲げ、労働組合のストを抑え込み、国営企業の民営化を断行。また、大幅な金融制度自由化を実施するなど、「サッチャリズム」と呼ばれる一連の政策で、「英国病」と呼ばれた、停滞していた英国経済を再生させた。

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/04/08
    鉄の女も歴史になったか。ご冥福をお祈りします。 「鉄の女」サッチャー元英首相死去…英経済再生 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 初の純国産哨戒機「P1」、1号機が完成 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海上自衛隊の哨戒機「P3C」の後継機として、防衛省が発注した新型哨戒機「P1」の第1号機となる「初号機」が完成し、岐阜県各務原市の川崎重工業岐阜工場で納入式が行われた。 機体は防衛省に引き渡され、海上自衛隊厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)に配備される。同社は2016年度までに12機を納入する。 P1は全長38メートル、全幅約35メートルで、哨戒機としては初の純国産機。最新鋭の音響システムやレーダーを備えた高い哨戒能力を持ち、プロペラ機のP3Cとは違い、新開発の国産エンジンを搭載し、飛行速度が3割速く、航続距離も2割P3Cを上回った。 同社は防衛省から開発を請け負い、01年度からP1と航空自衛隊の次期輸送機C2の開発に着手。2機合わせて計約3450億円の開発費をかけ、11年度内の配備を目指して製造を進めていたが、試験中に機体のひび割れが見つかり、予定より1年遅れた。 納入式では、同社の長谷川

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/03/27
    純国産という響きが良い感じです。 初の純国産哨戒機「P1」、1号機が完成 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 交通系ICカード10種、相互利用サービス開始 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR各社や各地の私鉄が発行する10種類の交通系ICカードの相互利用サービスが23日、始まった。 1枚のカードで全国の主要な都市部の鉄道、バスに乗車できる。コンビニエンスストアなどでの電子マネーとしての利用範囲も広がり、出張の多いサラリーマンや旅行客らの利便性は高まりそうだ。 相互利用サービスには142事業者が参加。全国の駅の半分近くに当たる約4300駅を1枚のカードで乗降できる。10種類のカードの発行枚数は計8198万枚。 相互利用については、JR東日の「Suica(スイカ)」と関東私鉄の「PASMO(パスモ)」、スイカとJR西日の「ICOCA(イコカ)」など一部で既に行われてきた。しかし、JR東日のスイカは、大阪ではJRには乗れるが、私鉄や地下鉄は利用できないなど、不便な面も多かった。

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/03/23
    関西圏で改札入れない事ももうない訳です。 交通系ICカード10種、相互利用サービス開始 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 痛風は細胞内「炎症の連鎖」…発症の仕組み解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    痛風やじん肺を発症するメカニズムを細胞レベルで解明したと、大阪大の審良(あきら)静男教授(免疫学)らの研究グループが、科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。 中皮腫や動脈硬化も、ほぼ同じ仕組みで発症すると考えられ、幅広い病気の治療法開発に役立つことが期待される。 痛風やじん肺は、過剰な栄養摂取によって、分解できない尿酸が体内に蓄積して結晶化したり、土ぼこりなどに含まれるケイ素の結晶を大量に吸い込んだりして発症するが、詳細な仕組みは不明だった。 グループの齊藤達哉・特任准教授らは、マウスの細胞に尿酸やケイ素の結晶を取り込ませ、内部の変化を詳細に調査。鋭くとがった結晶が細胞内の構造を破壊すると、これが刺激となって多数のたんぱく質が細胞内の1か所に集中し、炎症の連鎖反応を起こす「インフラマソーム」という複合体ができ、強い症状につながることを突き止めた。従来の痛風の薬にはインフラマソーム

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/03/23
    キーワードはインフラマソーム 痛風は細胞内「炎症の連鎖」…発症の仕組み解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • カブトムシ、北海道では外来種…野生化防ぐ規制 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道議会は22日の会議で、国の外来生物法による規制がない動植物でも持ち込みや移動を禁じる「道生物の多様性の保全条例」を可決する。 野生化したカブトムシがこれ以上増えないように売買を制限したり、屋外の飼育を禁止したりする方向で検討する。 カブトムシは道内にはもともと生息していなかったが、ペットとして飼われていたものが逃げ出すなどして30年ほど前から増殖している。稚内市や知床半島でも定着が確認されている。 樹液に集団で群がるなど、昆虫同士でのエサの奪い合いに強い。このため、道の外来種リストでは「生態系へ大きな影響を及ぼしており、防除対策の必要性を検討する」(A2)に分類されており、“国産外来種”として規制する対象に挙がっている。

    kacchan_1963
    kacchan_1963 2013/03/23
    外来生物について、もっと注意喚起していかなければなりません。 カブトムシ、北海道では外来種…野生化防ぐ規制 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)