平成10年に作成した「大阪市立近代美術館(仮称)基本計画」を見直し、市民の理解を得られるよう、近代美術館のあり方について検討する。
【モスクワ大木俊治】モスクワのロシア国立プーシキン記念美術館は28日、所蔵品の一部をデジタル化し、インターネット上で公開するサービスを始めたと発表した。軍事用の高度な解析技術を使った。約75万点の所蔵品のうち、18~19世紀のロシアや英国の絵画約1200点が既に公開された。同美術館が所蔵する北斎や広重など日本の浮世絵約2000点のうち300点の撮影も進めており、近日中の公開を目指す。 日本たばこ産業(JT)のロシア現地法人「JTインターナショナル」が資金協力し、ロシアの電子企業「EPOS」がデジタル化した。 所蔵品をネットで公開している美術館は他にもあるが、今回の画像は既存の業務用カメラの約4倍にあたる最高200メガピクセルの解像度を持つのが特徴。特殊なカメラで作品を細部ごとに撮影し、再び集約する手法を用いた。軍や警察が使っている「世界的に特殊な技術」(同社のオプレジェリョノフ副社長)とい
大日本印刷(DNP)は9月29日、連結子会社の丸善、図書館流通センター(TRC)、ジュンク堂書店が経営統合することで合意したと発表した。来年2月、丸善とTRCを傘下に置く中間持ち株会社を設立し、その後3年以内をめどにジュンク堂が新会社傘下に合流する方向。新会社グループは統合後3年目の2013年1月期に連結売上高1640億円、連結営業利益50億円を目指す。 丸善とTRCが来年2月1日、株式移転方式で新会社「CHIグループ」(資本金30億円)を設立し、両社は新会社の完全子会社になることで経営統合する。丸善は1月27日で東証1部の上場を廃止し、新会社が2月1日付けで上場する予定だ。 ジュンク堂は新会社による経営体制構築の進ちょく状況を踏まえた上で、設立後3年以内をめどに新会社の完全子会社として経営統合に合流する方向で協議していく。 DNPは丸善、TRC、ジュンク堂を相次いで傘下に収めて教育・出版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く