昨年末よりアーティストの新野圭二郎くんの呼びかけでTSも加わって準備を進めてきた新スペースがいよいよ今週末より始まります。TSも2Fに初のリアルスペースをオープン。今週末の3連休、16、17、18は全館オープンイベントで盛り沢山なので、暑いですがみなさま是非お越しを!下のロゴはデザイナーの東泉一郎さん! 日本橋大伝馬町に、新たなアート・クリエイティブの拠点、始まる。 Creative Hub 131 2011年7月16日 Open !! 2003年より話題を集めた、日本橋、浅草橋、馬喰町、神田地区での複合イベントCentral East Tokyo(CET)。そのCETにも馴染みの深いアーティスト新野圭二郎がエクゼクティブ・ディレクターとなり、多種多様なアプローチを持つメンバーとして、デザイナー東泉一郎、シュハリ株式会社 渡辺悟、THA FUTURE NETWORK 笠原敬太、TOKYO
伊勢神宮に奉納されている工芸や絵画などを展示する「神宮奉納美術品」展が12日、伊勢市神田久志本町の式年遷宮記念神宮美術館で始まった。 同館は93年の式年遷宮を記念して開館し、文化勲章受章者や文化功労者・日本芸術院会員・重要無形文化財保持者の絵画や彫刻・工芸品などを収蔵、展示している。 今回は10年度に神宮に奉納された工芸13点をはじめ、日本画・洋画・彫塑各2点と書1点の計20点が展示されている。会場は、フランスのベズレーを基に空想の町を創造した「みな集う日の丘で」や聖徳太子像などの作品が並んでいる。 入場料大人500円・高大生300円・小中学生200円。月曜休館。9月4日まで。【木村文彦】 〔三重版〕
静岡市美術館(静岡市葵区)のロゴマークや館内の案内サインなどが、世界3大広告賞の一つ「ワン・ショウ」の銀賞を受賞した。デザインを担当したアートディレクターの柿木原(かきのきばら)政広さん(41)=東京都世田谷区=が12日、静岡市役所で記者会見を開き「海外の賞をいただくのは初めて。大変うれしいです」と喜んだ。【小玉沙織】 ◇館内の案内サインも ロゴマークには「5年後、こうなってほしい美術館」というメッセージをこめた。世界的にも有名な、静岡を象徴する富士山をモチーフに据え、二つの円を重ねて「人をつなぐ美術館」「地域を世界に発信する美術館」という意味を込めた。 また、見ようによっては「下からみたコップ」にも映り、柿木原さんは「『こんな見方もできるんだ』という多様な視点を見つける場になればとの願いを込めた」と説明する。展示作品の邪魔にならないよう、色遣いも白と黒でシンプルに仕上げたという。 田辺信
【モスクワ=寺口亮一】ロシアの大富豪パトック・ショディエフ氏(58)が、倒産した山梨県の美術館から染色工芸家、久保田一竹(いっちく)氏の「幻の染め物」と呼ばれる作品104点を一括購入し、貴重なコレクションの散逸を防いだ。 資源開発ビジネスで富を築いたショディエフ氏が購入したのは、「辻が花」と呼ばれる絞り染め。室町時代に一世を風靡(ふうび)したが、江戸時代に友禅の出現で消えたとされる。久保田氏はこれを独自の技法で再現し、富士山や四季の花々などを着物に描いた。 ショディエフ氏は読売新聞に対し、10年ほど前に山梨県富士河口湖町の「久保田一竹美術館」を訪れ「辻が花」に一目ぼれしたと説明。「織物であり絵画でもある。一点一点が芸術で、組み合わせると別な景色になる」と辻が花の魅力を語った。 同氏はその後、何度も美術館を訪れたが、美術館の経営会社が2010年3月に民事再生法を申請。資産37億ドル(約298
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く