現在、企画展示は、「旅する人びと 東海道53次から世界へ」と「青年まんがの世界」のポスターは下記でご覧になれます。 13日の文教委員会で、市民ミュージアムの指定管理者として、アクティオ・東急コミュニティー共同体に選定する議案の審査が行なわれました。 市民ミュージアムは、全国でも珍しい博物館機能と美術館機能をあわせもつ、市民文化の創造拠点として28年前に開設されました。審査に先立ち、10日、片柳市議と一緒にあらためて市民ミュージアムを視察させていただき、魅力的な展示や東海道53次の宿場町の様子等を学芸員さんが、詳しく分かりやすく説明してくださりとても興味深く拝見しました。 この指定議案は、学芸部門を含め、直営による総務、企画広報、教育普及部門等を指定管理者に管理運営させるという議案です。 これまで学芸部門は公益財団法人・川崎市生涯学習財団に業務委託し、現在、学芸員は16人の有資格者がにない、
お知らせ ニュースリリース 2016年度一覧 デジタルアーカイブの利活用促進のための国際標準の検討が始まります~デジタルアーカイブ「コピーして使っていいの?」に答える標準化~ 国際標準化機構(ISO)において、我が国から国際標準化提案した「デジタルアーカイブにおける権利情報の記述と表示」が新業務項目提案(NP)として承認されました。 本提案は、デジタルアーカイブの権利情報に関する記載内容と記載位置を定める国際標準を開発するものであり、我が国の財産であるデジタルアーカイブの国際的利用促進に貢献するものと期待されます。 1.提案の目的・背景 デジタルアーカイブは、博物館、図書館、公文書館、その他の組織が知的資産をデジタル化し、インターネット上で公開し利用させる仕組みであり、日本では、国立国会図書館の「国立国会図書館デジタルコレクション」や国立公文書館の「国立公文書館デジタルアーカイブ」など多く
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