寝ながら使える! トラックボール付きの小型ワイヤレスキーボード
ドスパラは24日、RGB LEDを全キーに搭載したゲーミングキーボード「DN-915040」を、直販サイト「上海問屋」で販売開始した。直販価格は税込2,999円。 寝ながら使える「DN-915040」 側面にクリックボタン、正面にトラックボールとスクロールホイール、クリックボタンを搭載した小型キーボード。両手持ちでマウス操作が行え、リラックスした姿勢で利用できるとする。接続は2.4GHz帯のワイヤレスで、使用時には小型ドングルレシーバーをPC側に接続。キーボード裏面にはドングル収納スペースも設ける。 キー配列は英語配列の78キー＋16ホットキー。キーピッチは約17mm、キー耐久回数は約500万回。電源は単4形乾電池×2本。本体サイズはW262×D113×H31mm、重量は約300g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。製品のクイックガイドが付属する。 DN-9150
過食や運動不足でないのに肥満になるのは遺伝子の変異が要因!? -名大が確認
名古屋大学(名大)は7月19日、米ハーバード大学、英ケンブリッジ大学との共同研究により、ノックアウトマウスを用いた研究から遺伝子「MRAP2」が肥満に深く関わることを発見したと発表した。 成果は、名大大学院 医学系研究科 腫瘍病理学の浅井真人 特任講師、ハーバード大のJoseph A. Majzoub教授、ケンブリッジ大のSadaf I. Farooqi教授らの国際共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間7月19日付けで米科学誌「Science」印刷版に掲載された。 今回の研究のきっかけは、2005年にNature Geneticsに発表された、Adrian J. Clarkによる論文に対し、当時Majzoub教授の教室へ留学中だった浅井特任講師が着目したことだ。下垂体から分泌されるホルモン「ACTH」から命令を受け取る副腎皮質細胞表面の受容体「MC2R」が十分に機能する
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