東京と地方経済分断の背景にあるのは、東京の成長停滞だった。サービス産業化が進む中、過当競争と金融停滞が首都をさいなむ。大企業の成長も大きく落ち込み、牽引力は望むべくもない。
加入者管理機能であるHLR/HSS機能をMVNO(仮想移動体通信事業者)自身が保有するフルMVNO。国内ではインターネットイニシアティブ(IIJ)が2016年8月末にNTTドコモとのHLR/HSS連携に合意し、2017年度後半からフルMVNO事業に乗り出す(写真1)。ここに来て、IIJに次ぐフルMVNO事業への参入候補の顔ぶれが見えてきた。 まずは1月17日に海外子会社を通じてベルギーの通信事業者BICSとHLR/HSSを含めた相互接続を発表した日本通信。同社は今夏にも海外子会社にて試験を始める予定だ。NTTドコモとは2014年2月から交渉を進めてきたが難航しており、ドコモとの機能連携については優先順位が落ちているようだ。 NTTドコモとのHLR/HSS連携でIIJに次ぐ2番手グループに浮上してきたのが丸紅無線通信だ。同社の山際賢社長は「2018年度第1四半期の参入を目指し、取り組みを進め
Googleが新たなスマートフォンを、コードネーム「Taimen」の名で開発中という噂が浮上しています。既に発売されている「Pixel」シリーズとは別機種となる見込みです。 Taimenの名を冠するだけあって大型に? Googleが用いているコードネーム「Taimen」は魚の名前で、日本ではアムールイトウの名で知られています。なお、最近も次世代Pixelシリーズとなる、Pixel 2で「Walleye(淡水スズキ)」、Pixel XL 2で「Muskie(アメリカカワカマス)」が使用されていることが発覚したばかりです。 Pixel 2よりも大型のPixel XL 2に、Walleyeも大きいMusukieのコードネームが使われていることから、世界で最も巨大なサケ類に属するTaimenの名を冠するスマートフォンについては、少なくともファブレットサイズになるのではないか、という見立てが出ていま
ソフトバンク、米社への投資中止=アップルに配慮か-新聞報道 【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は20日、 ソフトバンクグループ が、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」の開発者が創業したベンチャー企業への投資を取りやめたと報じた。アップルへの配慮が一因としている。 同紙が複数の関係者の話として伝えたところでは、ソフトバンクはアンドロイドの生みの親であるアンディ・ルービン氏率いる米エッセンシャル・プロダクツ社に1億ドル(約113億円)を投資する計画だった。ソフトバンクの孫正義社長は、エッセンシャル社が今春発売予定の高機能スマートフォンについて、日本での販売を支援することも約束していたとされる。 しかし、ソフトバンクがIT分野への投資を目的に近く設立する10兆円規模のファンドにアップルが出資することが決まり、スマホ分野で同社と競合するエッセンシャル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く