あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 | Half Moon Diary 興味を持ったので読んでみようと考えていますが、とりあえずメモ書き的になんとなく思ったことをつらつらと。断片だけ読み取った今の状態と、実際に読んだあとの感想を分けて書いてみようかと思います。断っておきますが、深く考えてません。考えるのは本読んだ後ですからね。 「難しくなっちゃったんだよ。 今、ライトノベルと呼ばれている分野は、ある程度の共通言語がわからないと、理解できなくなっちゃった。せいぜい『ハリー・ポッター』がわかるとギリギリわかるかなと。SF化が進んで、一部の人間しか読まない分野になりつつある」 ここでいうSF化というのは、先鋭化が進んでマニア以外がついていけなることを指しているようです。 先生は続けます。 ううむ、僕はそんなことはないと思うのだけど、そもそもジャンルに偏りはあれどジャンル自体