アメリカの「人権団体」からの抗議に端を発し、日本国内に於いては「性暴力ゲームの販売禁止」という事態にまで発展した、いわゆる「レイプレイ事件」ですが、日本国外で日本の(ソフ倫傘下企業製作の)エロゲの翻訳版を販売している海外のパブリッシャーはどのような対応を取ったのでしょうか?以下にまとめてみました。 ※ちなみに、以下の文章(当サイト)で紹介している「パブリッシャー」は、日本のエロゲ製作会社から公式にライセンスを得て翻訳版を販売している企業であり、事件の発端となった『レイプレイ』は、どこにもライセンスされた実績はありません。(=そもそも日本国外で売られていた事がおかしい訳ですが…)念のため。 ・MangaGamer※昨年より『D.C. ~ダ・カーポ~』の英語版等をリリースしているパブリッシャー。 自主規制対象となるタイトルの販売停止を決定。(おそらく日本国内メーカーと同様の対応) 『My Se