タグ

p2pに関するkaduki_tomoのブックマーク (4)

  • BitTorrentのファイル配信メカニズム - Emerge Technology

    Linuxのディストリビューションの配布などで配布サーバの回線速度などがボトルネックになり(図1)、円滑にファイルを配布することはコストがかかります。BitTorrent(図2)は配布者の負担を軽減して、素早くファイルを配信することを目的にBram Cohenによって開発されたP2Pソフトウェア(図3)です。 BitTorrentでは、トラッカーとよばれる全てのピアとピアのアップロード/ダウンロード能力、ファイルの取得状況を管理するサーバが存在します。一般的なP2PシステムではP2Pネットワーク内を検索してからファイルの取得という動作を行いますが、BitTorrentでファイルの検索という作業は行ないません。代わりにトラッカーにファイルを持っているピアを問い合わせます。ファイルを持っているピアの検索をクライアント・サーバで行うということで、従来の分類ではハイブリッド型P2Pシステムになりま

    BitTorrentのファイル配信メカニズム - Emerge Technology
  • 高木浩光@自宅の日記 - ドワンゴ勉強会でお話ししたこと

    ■ ドワンゴ勉強会でお話ししたこと 8月28日の夕刻、ドワンゴ主催の「技術勉強会」にお招き頂き、少しお話をしてきた。テーマは「P2Pネットワーク」。もしもニコニコ動画をP2P方式で配信する(回線コスト軽減のため)としたらというテーマが暗に想定されているようだったので、それに沿ってお話しした。講演者は他に、金子勇氏と、NTTの亀井聡氏、P2P型掲示板「新月」の開発者でドワンゴ社研究開発部の福冨諭氏ほか。 私からお話ししたのは主に以下の2点。 そもそもなぜP2Pにするのか。手段が目的になってしまってはいけない。 利用者のプライバシーを確保する設計の必要性と可能性。 1点目は、以前からあちこちで話してきたことで、そもそも「P2P」とは何かというときに、peer-to-peer方式のネットワークという元来の意味に立ち返れば、decentralizedな構成にできて、ad hocに構成できるといった

  • memcachedを超える成果も、Interopで若手技術者がクラウドを支える技術を競う

    「日でゼロからクラウドを生み出すムーブメントを作り出したい」(実行委員長 門林雄基氏)---“クラウドを支える技術”の開発力を競う「クラウドコンピューティングコンペティション」が2009年6月11日、Interop 2009の会場で開催された(写真1)。企業や大学・大学院の研究者、そして高校生を含む若手エンジニアが、新しいアイディアと技術力で作り上げたクラウドコンピューティングの基盤ソフトウエアを披露した。 クラウドコンピューティングコンペティションは、奈良先端科学技術大学院大学の門林雄基准教授らの呼びかけで実現したイベント。若手のエンジニアがP2P(ピア・ツー・ピア)技術や分散データ処理技術といったクラウドコンピューティングの基盤技術を開発し、その成果を競う。検証環境として、情報通信研究機構(NICT)が運用するクラスタ環境「StarBED」のコンピュータを最大1000台まで使用可能で

    memcachedを超える成果も、Interopで若手技術者がクラウドを支える技術を競う
  • scale out の技術 〜 consistent hashing 編 (cloud 研究会, December 19, 2008)

    scale out の技術 〜 consistent hashing 編 首藤 一幸 2008年 12月 19日 cloud 研究会 (丸山不二夫氏主宰) スライド: shudo-cloud-scaleout-20081219.pdf (PDF ファイル, 840 KB) 関連資料: オーバレイによる分散キャッシュ: ウェブページ (21 pages, HTML) Unstructured overlay と Sturectured overlay: ウェブページ (34 pages, HTML) Back to Publications のページ 首藤のページ scale out の方策

  • 1