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ブックマーク / www.asahi.com (10)

  • 安藤サクラさん、涙の会見 朝ドラオファー「悔しくて」:朝日新聞デジタル

    今秋始まるNHKの連続テレビ小説「まんぷく」のヒロインに決まった俳優の安藤サクラさん(31)。NHK大阪放送局で31日にあった会見では、出演のオファーを受けて「まず、すごく悔しかった」と明かし、涙を見せました。その涙の理由とは――。 ――会見冒頭、感極まって涙を見せた。 このお話をいただいてから、すごくたくさんのことを考えて、たくさんの時間を使って、悩んで、覚悟を決めてきました。まず一滴(涙が)こぼれましたが、後はずっと笑っていたいと思います。 ――昨年6月に長女を出産。今回のヒロインを打診されたのが10月初旬だった。 お話いただいた瞬間は、まず、ものすごく悔しくて。というのも、まさかできるはずないと自分の中で思っていたので。びっくりしたのはもちろん、できないことがものすごく悔しくて、悔しくて。 でも、どっかでうれしくて、この事実だけでも夫(柄佑)にだけは伝えたくて伝えたんですね。そうし

    安藤サクラさん、涙の会見 朝ドラオファー「悔しくて」:朝日新聞デジタル
    kadukimoon
    kadukimoon 2018/01/31
    ”うちの父には「これは挑戦じゃない、冒険だよ。冒険に出ていこう」って。” ここで泣いてしまった。ドラマと、ドラマの裏に秘められた彼女たちの冒険が成功しますように。
  • 黒柳徹子さん「仲良しだった野際陽子さんへ」:朝日新聞デジタル

    大好きだった、そして仲良しだった野際陽子さんへ NHKに入ったのが、およそ60年前。あなたはアナウンサー、私は放送劇団。その頃からもう気が合っていて、一緒にフランス語を習ったり、同じお洋服屋さんで、お洋服を作ってもらったり。 私は、あなたの感覚が、好きだったし、何より正直だった清らかなあなたが好きでした。 長いことFAXでやりとりしましたね、流れるように美しい字のあなたのFAXは、カタカタと静かに送られてきました。大きくてガタガタの字の私のFAXは、あなたと対照的に、恐らく、ドタドタとお宅に到着したことでしょう。 いつになったら、あなたが「やすらぎの郷」に沢山出ていらっしゃるかと、楽しみにしていました。あなたが病気で、それどころではない、なんて知らなかったのよ。一緒に芝居をやりましょうとか、よく話しあいましたね。 野際さん、胸がいっぱいで、悲しく、なんと言ったらいいのか、わかりません。転勤

    黒柳徹子さん「仲良しだった野際陽子さんへ」:朝日新聞デジタル
    kadukimoon
    kadukimoon 2017/06/16
    友人を失った悲しみと、彼女の素晴らしさを語ろうとする気持ちが溢れていて、読んで泣いた。訃報を聞いた時よりもこの文章を読んだ時の方が堪える。心からお悔やみを申し上げます。
  • 三毛猫「たま駅長」天国へ 和歌山電鉄、28日に社葬:朝日新聞デジタル

    和歌山電鉄は24日、三毛駅長「たま」が22日夜に急性心不全で死んだと発表した。5月19日から鼻炎で治療していた。人間にたとえると80歳ぐらいの16歳だった。 たま駅長は1999年4月29日生まれ。旧南海電鉄貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)にすみついたトラが産んだメスで、貴志駅隣の小屋で飼われていた。 2006年に和歌山電鉄に移管される際、線路や駅舎の用地を南海電鉄から買い取った地元自治体から小屋の撤去を求められ、飼い主が「が駅に住めるようにしてほしい」と和歌山電鉄の小嶋光信社長に直訴。「ふてぶてしいようで、どこか愛敬のある風貌(ふうぼう)」が見初められ07年1月、貴志駅の駅長に就任。一気に全国区となり、たま駅長をモデルにした駅舎や電車ができるなど、ローカル線を元気づけてきた。14年1月に「ウルトラ駅長」となり、全駅の駅長になった。 その功績をたたえ、和歌山電鉄は28日午後0時半から

    三毛猫「たま駅長」天国へ 和歌山電鉄、28日に社葬:朝日新聞デジタル
    kadukimoon
    kadukimoon 2015/06/24
    娘が「たまは神様に呼ばれたんだよ」って励ましてくれたので、私の中で見出し問題はこれで解決してる。/ どうか安らかに。
  • 9―3÷1/3+1=? 新入社員の正答率4割:朝日新聞デジタル

    「9―3÷1/3+1」の答えは? ある大手自動車部品メーカーが、高卒と大卒の技術者の新入社員をテストしたところ、正答率は4割にとどまった。中部経済連合会が3日に発表した、ものづくりの競争力についての提言に、能力低下の事例として盛り込まれた。 この大手部品メーカーは毎年、同様の算数テストを行っており、1980年代の正答率は9割だった。 基礎学力の低下のほかにも、中経連が会員企業に行った調査によると、企業が学生に求める能力と、実際の能力に差が広がっている。企業が採用の際に重視する能力は「コミュニケーション」がトップの87%。一方、学生に低下を感じるのもコミュニケーションが59%と最も多かった。

  • 「真実に生きられる社会に」 陛下、水俣で異例のお言葉:朝日新聞デジタル

    【島康彦】熊県を訪問中の天皇、皇后両陛下は27日、水俣市を初めて訪れ、水俣病患者たちと懇談した。患者の多くが差別を恐れて病気を隠してきた実態を聞いた天皇陛下は、「真実に生きることができる社会をみんなで作っていきたいと改めて思いました」と、約1分間にわたって思いを語った。 発言は予定外。事前に「お言葉」が用意された行事以外で、天皇陛下がこのように時間をかけて思いを口にするのは異例だ。 天皇陛下が自らの思いを語ったのは、患者で「語り部の会」会長の緒方正実さん(55)の体験を市立水俣病資料館で聞いた直後。38歳まで水俣病の認定申請を避けてきたという緒方さんに対して、天皇陛下は患者一人ひとりを見渡すようにして、「当にお気持ち、察するに余りあると思っています」「様々な思いを込めて、この年まで過ごしていらしたことに深く思いを致しています」「今後の日が、自分が正しくあることができる社会になっていく

  • 見逃していた、娘の孤独な4日間

    見逃していた、娘の孤独な4日間
  • asahi.com(朝日新聞社):インフル薬、妊婦に異常なし 産婦人科学会80万人調査 - サイエンス

    産科婦人科学会(日産婦)は11日、新型の豚インフルエンザに感染した妊婦に抗インフルエンザ薬を使っても問題はないと発表した。抗インフルエンザ薬のタミフルとリレンザを使った場合、お産と胎児にどんな影響があるかを分析する全国調査で、治療薬が原因とみられる異常はなかったという。日産婦は引き続き、インフルエンザに感染した妊婦は48時間以内に抗インフルエンザ薬を使うよう推奨していく。  日産婦は日産婦人科医会の協力を得て、昨年5月以降に妊娠した妊婦約80万人を対象に調べた。治療薬の使用の詳細が分かっている150人のうち、とくに薬物などが胎児に影響を与えやすい妊娠4〜12週で治療薬を使った妊婦は30人いた。うち2人が妊娠6週目で流産、1人が妊娠36週で早産になったが発生頻度は通常の妊婦と同じだった。

  • asahi.com(朝日新聞社):ひとの腕?あまりにリアル… じつは自然薯 - 社会

    右手にそっくりな自然薯と大黒義高さん=豊中市役所  大阪府能勢町で右腕そっくりの自然薯(じねんじょ)が採れた。全長約60センチで、長さ14センチほどの「指」が並ぶ。親指が2ある以外は物そっくりだ。  豊中市職員の大黒義高さん(61)が6日、能勢町の知人が畑で育てたのを紙袋でもらい、家で袋を開けてみて驚いたという。「色といい丸みといいリアルすぎる」  「なんかくれ」と言ってるようだと「手のひら」に千円札を載せて写真を撮った人もいた。「立派な自然薯なので早くべたいが、包丁入れにくいですわ」と苦笑い。

    kadukimoon
    kadukimoon 2010/12/09
    ホラーじゃないのさww
  • asahi.com(朝日新聞社):使用済みのギターの弦、引き取ります 三重の楽器商組合 - 社会

    これまでに3キロほどが集まったギターの弦=三重県四日市市諏訪栄町のコスモ楽器  要らなくなったギターの弦ありませんか――。三重県楽器小売商組合が、使用済みの弦の回収に乗り出している。「楽器店ができるエコ活動」として業界全体に広げていきたい考えだ。  呼びかけているのは、同県四日市市諏訪栄町にあるコスモ楽器の北川浩社長(45)。ギターの弦は、金属ゴミとして各自治体が定める方法で処分しなければならない。ところが、北川さんが客に聞くと、ほとんどが正しい捨て方を知らなかったり、燃えるゴミに混ぜて捨てたりしていたことがわかった。  「環境や貧困をテーマに歌っていても、弦の正しい捨て方ができていない。リサイクル価値も高い金属なので、何かに生かしたかった」と北川さん。店頭で回収しようと、ブログやツイッターで呼びかけたところ、九州で弾き語りをしている人やプロのギタリストからも反応があり、「宅配便で送っても

    kadukimoon
    kadukimoon 2010/11/23
     弦ってリサイクルできたんだねぇ
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    前原さんの描いたプーさんの絵。プ… ニュース・フォーカス「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる(2019/8/14) 「治せる認知症」と呼ばれる「特発性正常圧水頭症」という病気がある。近年は患者の心理的な負担などが少ない手術が注目を集めている。いったいど…[続きを読む] 手術効果や認知症の合併の評価…「治せる認知症」の課題[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14)  その痛み、当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12)  抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13)  熱中症の危険、ガス警報器がお知らせ 冬場の乾燥も感知[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 空から人の

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    kadukimoon
    kadukimoon 2010/11/19
    これは意義のあることだと思う。女性の救いになりますように
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