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映画とあとで読むに関するkaeru-no-tsuraのブックマーク (5)

  • 退屈を巡る現代劇『十三人の刺客』 - ohnosakiko’s blog

    豪華キャストの中でも残虐非道な殿様の異常っぷりを淡々と演じた稲垣吾郎が素晴らしいとか、50分にも及ぶ殺陣が圧巻だとか、「武士道」という建前を根拠とした殺し合いの虚しさを上手く描いているとか、リアリティに拘りつつも三池監督得意のバイオレンス表現とエグ味が全開とか。以上どれにも特に異論はない。 そうした目下「退屈」とは無縁と評判の「時代劇」エンターティメントについて書くのに、このタイトルは何なんだ‥‥ということだが、遅ればせながら話題の映画を見に行っての第一印象は、細部の面白さや見所だらけのチャンバラ乱闘シーンなどにも関わらず、全体としてなんだか物足りない、釈然としない、「よく出来てるけどそんなに言うほどのものか?これ」であり、筋としては極めて単純な話を2時間半に渡って盛り上げるための衣の部分が分厚過ぎて中身の肉がいまいち薄いみたいな、脂っこいけど噛み応えがないみたいな、なんかすごく派手なもの

    退屈を巡る現代劇『十三人の刺客』 - ohnosakiko’s blog
  • 「一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる」の虚偽:イザ!

    今問題になっている映画『ザ・コーヴ』をGoogleでニュース検索してみますと、 <【レビュー】イルカ保護か文化か……一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる> という映画評がかなり上位でヒットします。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/16/cove/?rt=na それを載せているサイトは、エンターテインメントのジャンルを充実させていると思われる「マイコミジャーナル」というサイトです。 1、『冷静な』レビューにとびついた私 【レビュー】とは映画評のこと。映画評は辛口のほうが好きです。興行主にオベンチャラをいう評論家はきらいです。私は、なんと言ってもこのタイトルにしびれました。「上映禁止せよ!」とか「言論表現の自由を守れ!」とか、論争ばかりが一人歩きして、騒ぎばかりが話題になっていますから、この【レビュー】の「冷静

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2010/03/11
    そもそも「電源OFF」って注意が出るのに守らないのは何なんだろう? 演劇の劇場みたいに係員が来ていちいち小うるさく注意しないとダメなのかねぇ
  • 日経クロストレンド

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  •   否定知識人たち (その1) - 電柱通り雑記

    (この文章、すこし長くなったので3回に分けて掲載します。その後に、4、5年前に書いた内容的に関連のある文章を、特別編としてアップします。) 6月18日の琉球新報「落ち穂」欄に、沖縄映画研究の現状を痛烈に批判した世良利和の「沖縄劇映画大全」という文章が載っていた。その文章の中で次の一節が目にとまった。 「ここ数年、沖縄に関する映画の特集上映やシンポジウム、研究書の出版などが盛んになってきた。見る機会の少なかった作品が上映され、議論が活発になることは大いに歓迎したいのだが、手放しで喜べない面もある。取り上げられる作品の種類や時代、論者の視点などに、ひどく偏りが感じられるからだ。(/)たとえば特定の監督だけを絶対視してベタ誉めしながら、別の監督については盗人か犯罪者のようにこきおろすというのは、あまりに偏狭で一方的だ」 明示はしていないが、世良が念頭に置いているのは『沖縄映画論』(四方田犬彦、大

      否定知識人たち (その1) - 電柱通り雑記
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2008/06/25
    乱暴に言ってしまえば高嶺がウチナーンチュで中江がナイチャーだからかな、とか。あとで考えるけど好みで言えば私は中江の方が断然好き
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