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犯罪と本に関するkaeru-no-tsuraのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):応募券切り取りオークションで売る 窃盗容疑で逮捕 - 社会

    切り取られた応募券=警視庁成城署  文庫の表紙から懸賞応募券だけが切り取られる――。書店から、そんな被害届を受けていた警視庁成城署が、無職の男(29)を窃盗の疑いで現行犯逮捕した、と11日発表した。  指にはさんだカッターナイフで器用に応募券2枚を切り取る男を、書店内で同署員が確認。ポケットからは約130枚もの応募券が見つかったという。  インターネットオークションで月に約400枚を約4万円で売ったという。同署幹部は「こんなものが売れ、それを盗む者がいるなんて」。

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 天国からのラブレター 本村洋・弥生著

    恋愛というのは人生の恥部であり、またブラックホールであると思う。なぜなら人は、とくに女は、恋愛をするとポエムを書く。抗い難いポエム欲が湧いてきて、ついつい綴ってしまうのだ。そう、ポエムを。詩ではなく、ポエムを。これはもう事故のようなものだろう。今までさんざんポエマーを嘲笑してきたわたしだが、そんなひねくれ者だって例外ではなかった。荒んだ人間も恋愛中のポエム欲には逆らえない。だから書いた。そうポエムを。こんなわたしがポエムを!手紙やメールや口頭で、わたしは過去、恥ずかしいポエムを吐いてきた。仕方がないではないか。だって恋をしていたのだもの。いかなる女もあの湧き上がるポエム欲には抗えない。どんなにとりすました女だって、きっと裏ではあんなポエムやこんなポエムを書いているはず。恋とは、ことほどさように滑稽で不細工で、気色が悪いものだ。 「天国からのラブレター」は、そんな人生の汚点、決して人様には見

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2008/04/22
    …あぁ、こんな本を出していたのか。腑に落ちた。私があの事件の被害者なら、犯人の少年以上に夫を呪うだろう
  • Amazon.co.jp: 弁護士いらず: 本人訴訟必勝マニュアル: 三浦和義: 本

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  • 刑務所で稼いで被害者に償え!~『この国が忘れていた正義』 中嶋博行著 (評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    2時間30分 前世紀の終わりくらいから、犯罪者を取り巻く環境と世論が大きく変わりはじめた。少年法と刑法39条をめぐる問題である。 少年法も39条も同一の理念に貫かれていた。大雑把にいうとそれは、子供や狂人は責任を負えるだけの理性を備えておらず、したがって「人間」じゃないから、人を殺そうが何をしようが手厚く庇護して矯正してあげなければいけないというものだったわけだが、そのコンセンサスが揺らぎだしたのだ(芹沢一也『ホラーハウス社会』講談社+α新書などを参照のこと)。 大きな要因のひとつは、「犯罪被害者」という存在が“発見”されたことだった。 加害者の「人権」は至れり尽くせりなほど守られるのに、被害者(およびその遺族)のほうは、被害を受けた当事者だというのにないがしろにされ、極度に不条理な状況にさらされていることが表面化しだしたのだ。 きっかけとなったのは地下鉄サリン事件や酒鬼薔薇事件だが、犯罪

    刑務所で稼いで被害者に償え!~『この国が忘れていた正義』 中嶋博行著 (評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
  • 劇薬本「子どものねだん」で知る児童買春地獄

    掛け値なしの劇薬、まじめに読むほど気分が悪くなること必至。最悪なことに、こいつがフィクションでないことを意識して読まされる。ふつうの人は読んではいけません。 「赤ちゃんの値段」があるぐらいだから、「子どもの値段」もあるだろうという安易な発想から見つけたのだが、これがスゴい。ヒドい。「人をモノのように扱う」は比喩だというヌルい感覚は吹き飛ばされる。言葉そのままの意味で「モノ以下」。子どもにとっては地獄そのもの。書をタネとした「闇の子供たち」の方が、フィクションである分、ある種の「安心感」をもって読めたが、これはそれを許さない。 「小さな穴」を求めるオトナにとって、子どもの性別は関係ない。従順で、好きに扱え(暴力を含む)、未発達であるがゆえに締まりが良い穴であれば、関係ないのだ。自由を奪われ、ろくな事を与えられず、暴行・暴行・暴行。そして、ちょっと言い表せないような性行為を強要される。H

    劇薬本「子どものねだん」で知る児童買春地獄
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