■ 一言いわせてもらいます 5日に岡村靖幸が覚せい剤取締り違反により逮捕されたことが、今日、今、各メディアによって報道されました。 僕は昨日、関係者の方から報告を受けました。残念というより、悔しさが募る気持ちでいっぱいになりました。今も同じ思いでいます。 僕が編集長を務めるMUSICAでは、2007年7月売りの8月号で岡村靖幸に、復帰への想いを語ってもらう独占インタヴューを掲載しました。これはアーティスト・サイドからの希望もあったもので、僕はその取材に対して積極的に対応させてもらい、そして記事が世の中に出ることになりました。 これから話すニュアンスはとても難しいのですが、一個人としてどうしても書きたいので書きます。 僕は一ジャーナリストであり、音楽雑誌の編集長であり、株式会社FACTという出版社を経営している者です。つまり、所謂「マスメディア」の一人です。 マスメディアは主観と
岡村靖幸が覚せい剤で3度目逮捕! 厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は6日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯でミュージシャンの岡村靖幸容疑者(42)を逮捕した。 調べでは、岡村容疑者は2月5日午後、東京都新宿区の自宅で、少量の覚せい剤を所持していた疑い。 麻薬取締部によると、岡村容疑者が覚せい剤をめぐり逮捕されるのは3度目で、2005年には実刑判決を受けている。 岡村容疑者は「イケナイコトカイ」「だいすき」などのヒット曲や、渡辺美里らへの楽曲提供などで知られる。 岡村容疑者のファンクラブなどは、同容疑者の公式ホームページで「本人の犯した度重なる反社会的行為により、社会に対し多大なるご迷惑をお掛けしましたことをおわびいたします」とのコメントを掲載。ファンクラブは解散し、コンサートチケットは払い戻すという。 [2008年2月6日12時29分]
「だいすき」などのヒット曲で知られるミュージシャン、岡村靖幸(42)が関東信越厚生局麻薬取締部に覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕されていたことが公式サイトの発表でわかった。岡村容疑者は、同様の薬物事件で、平成15年に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けたほか、17年には懲役1年6月(求刑懲役2年)の実刑を言い渡されている。 調べでは、岡村容疑者は5日夕方ごろ、新宿区内の自宅内で、使用目的で覚醒(かくせい)剤を小量所持していた。岡村容疑者が覚醒剤を持っているという情報があり、自宅に麻薬取締官が踏み込んだ。 コンサート事務局とファンクラブスタッフが連名で「本人の犯した度重なる反社会的行為により、社会に対し多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、お詫びいたします」と謝罪コメントを掲載。本件の詳細に関して「全てを把握しきれていない」と説明した上で、「昨年秋ツアーの振り替え公演を含めた、アン
岡村靖幸容疑者、覚せい剤で逮捕…3度目 シンガー・ソングライターの岡村靖幸(42)が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたことが5日、分かった。岡村容疑者は02年、05年にも薬物事件で逮捕されており、今回が再々犯。今月14、18、20日にコンサートを予定していたが、すべて中止される。 岡村容疑者は88年にデビューし「イケナイコトカイ」などのヒット曲のほか、川本真琴らのプロデューサーとしても活躍。02年に覚せい剤取締法違反で逮捕された。執行猶予中の05年4月、東京・渋谷のレコード店のトイレで覚せい剤を使用し逮捕。懲役1年6月の実刑判決。 昨年10月には全国ツアーをスタートしたが、11月13日の公演で左ふくらはぎを負傷。全治2か月の診断を受け、ライブ活動を中断していた。18日の名古屋公演はツアーの振り替え公演だった。 芸能事件簿 ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録 (2008年2月6日
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