平成仮面ライダー10周年を記念し、田﨑監督と白倉氏とのディープな対談が実現しました。二人だから分かる、二人だけが知っている“ライダーの姿”がいま明かされます。 【田﨑竜太 プロフィール】 1964年、東京生まれ。87年に『仮面ライダーBLACK』にて助監督として関わり、95年に『超力戦隊オーレンジャー』で監督デビュー。その後、海外制作版である『パワーレンジャー』を手がけるために渡米。帰国後、白倉プロデューサーの招聘で『仮面ライダーアギト』よりシリーズの監督として復帰。『仮面ライダー555』まで3年連続でメイン監督としてシリーズに関わり、劇場版も手がけた。その後『美少女戦士セーラームーン』を経て、オリジナルSFドラマ『Sh15uya(シブヤフィフティーン)』を監督し、06年には『小さき勇者たち~ガメラ~』が公開。『仮面ライダーカブト』で仮面ライダーシリーズに復帰し、現在『仮面ライダーW』に至